4/3、4はサークルオリエンテーション!
数多くのサークルがひしめき合う駒場キャンパスで、一際多くの新入生を惹きつけていたのが、5号館525教室。
この部屋は、先日UmeeTにおすすめうどん店の記事を寄稿してくださった東大うどん部、以前創立者インタビューをさせていただいた東大みかん愛好会をはじめ、食べ物系サークルの集う部屋です。
ということで、525教室に集まった8つのサークルのうち、
の5つのサークルにインタビューしてきました!
(東大牛乳料理会「GYU-NEW」さん、東京大学Agrlienさん、IMOPROJECTさんにも取材させていただきたかったのですが、時間の関係で泣く泣く断念…。またの機会にご一緒させていただきたいです…!)
早速、特に人を集めていたみかん愛好会さんへ。個数限定でみかんの配布も行っていました!(私も食べたかった)

一番メインの活動としては月に1回行われる「柑橘会」があります。イベントや産地訪問(後述)の報告をしたり、みかんに関係するレクを行ったりしながらみかんを食べます。


他には学祭でのみかん関連の物販のほか、「蛇口からみかんジュース」(蛇口から出てくるスタイル!毎年行列ができています)販売、柑橘の勉強会、みかんを使った実験、小学校での出張授業、スイーツ巡りなど、幅広く活動しています。会員は290人ほどです。

先ほど仰っていた産地訪問というのは?

長期休みなどに希望者で全国のみかんの産地にお邪魔して、収穫や摘果(間引き)といった農作業を体験します。

楽しそう!生産側にも携わるんですね。
みかんを愛する人たちがひたすらみかんを嗜む会という感じだと思っていたのですが、思った以上に活動の幅が広くて面白そうです。みかんを基軸にして色々やってみる、みたいなイメージが近いですかね?

創立者は前者で、みかんを愛するあまりサークルを立ち上げたという感じだったのですが、今はどちらの人もいますよ!

ちなみに、お姉さんのオススメのみかんってありますか?

時期にもよるんですが、1回食べてほしいなと思うのは、12月ごろが旬の「紅まどんな」という種類です!
甘味が強く酸味が弱く、香り豊かで、食感がゼリーのようで舌触りがとってもいいんです。ぜひ食べてみてほしいです!
流石共同代表、ものすごく滑らかに食レポが出てきて、思わずみかんが食べたくなりました。愛に溢れていますね!!

続いてスパイス部さん。教室の入り口付近で大量のスパイスを陳列しており、香ばしい香りが鼻をくすぐります。
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月に1回の食事会、3ヶ月に1回程度の料理会、不定期で商品開発、の3つが主な活動です。
食事会や料理会では、カレー、中華、インドネシア料理、メキシコ料理など幅広く食べに行ったり、みんなで作って食べたりしています。所属人数は100人ほどで、30人ほどが活動に参加しています。
あ、そっか。勝手にカレーばかりイメージしていましたが、「スパイス部」ですもんね。中華とかも含まれるんですね!

商品開発もされているというのに驚きました。

はい。学食からもお声がけいただいて、何度かコラボしています。一般のレストランとコラボしたこともあります。
学食とコラボってすごい!自分が考えたメニューが学食に並んで数百人に食べてもらえるなんてワクワクします。

ちなみに、お兄さんの「一番好きな食べ物」、お聞きしてもいいですか?

麻婆豆腐です!

ハンバーグです!
一瞬、ハンバーグ…?と思いましたが、スパイスも使うのだそう。スパイスってどんな料理の味も引き立ててくれるので、研究のしがいがありそうだし、応用の幅も広そうです。

結構料理好きな方が多いんですか?

そうですね。でも、入部時は全く料理をしなかったけど、食べるのが好きで入部して、入ってから料理にハマったという人もいます。
最後に、お兄さんのオススメのスパイスを教えてください!

うーーん…クミンですかね。インドカレーによく入っているやつです!

続いてはうどん部さん。

活動内容としては、うどんを食べに行ったり、自分たちでうどんを打ったりしています。長期休みなど、うどんを食べに香川まで行くこともあります。


他には、学祭への出展、工場見学、テレビ出演などもしています。Discordに入っているのは110人、正式に会費を払って部員になっているのは30人程度です。
工場見学やうどん打ちもワクワクするし、うどんを食べにみんなで遠征するのも楽しそう。活動内容はみかん愛好会さんに近いのかなという印象です。

ちなみに、お兄さんの「一番好きな食べ物」、お聞きしてもいいですか?忖度なしで。

うどんです(即答)。
わ、流石です!!疑ってすみませんでした!!
確かにこの教室の中でうどんだけ主食なので、1位に君臨しやすそうかも。
最後に、お兄さんのオススメのお店を教えてください!

僕は味噌煮込みうどんが好きなので本郷の「味噌煮込罠」。
あとは新宿の「三国一」、池袋の「うちたて家」などなど…
スラスラと店名が出てきて流石でした。そんなうどん部さんにキャンパス周辺でオススメのうどん屋さんをまとめていただいているので、こちらもぜひ!↓
UmeeT編集長はこの記事を見て昼食巡りをしているそうです。

続いて紅茶同好会さん。
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メインの活動はお茶会です。メンバーが自分で開くので、持ってくるお茶の種類に偏りとかブームがあるのが面白いです。他には講習会といって、茶園ごとの飲み比べをしたり専門家の講演を聞いたり、あとはお菓子を作って紅茶と一緒に楽しんだりもします。
メンバーは100人くらいいます。
飲み比べ、面白そう…。茶園ごとにも違いがあるんですね。

ちなみに、皆さんの紅茶以外で好きな飲み物ってなんですか?

中国茶かなあ。サークル全体として、お茶全般が好きという人が多くて、中国茶も人気があります。

煎茶かなあ。
紅茶に限らずお茶好きが多いというのは納得です。中国茶や煎茶にも手を伸ばすとなると、こちらも活動の幅が広そう。

皆さんのオススメの茶葉などあれば教えてください!

僕はキャンディ(編注:スリランカの茶葉の種類)です。

ヌワラエリアを好む会員も多いですね。でも茶園によっても味が違うので、飲み比べお茶会とかで色々な茶園のものに触れて、各々「これ好きかも」というものを見つけていっています。

最後に、本格的な器具を陳列していた珈琲同好会。

定例会では(器具や産地など)テーマを決めて緩くコーヒーを楽しんでいます。他にもカフェ巡りや、ラテアートなどを行うエスプレッソ会、コーヒー豆をその場で焙煎する焙煎会などの活動があります。
メンバーは200人ほどです。
メンバー多い!同じコーヒーを味わうにしても会の種類が多くてこだわりが見えます。

あとは、学祭にもコーヒーのお店を出店しています。去年は2日間で1100杯を売り上げた自慢のコーヒーです。コーヒーって豆を何グラム使うか、挽き目をどうするか、何度のお湯を何秒・何グラム注ぐか、といった要素で全然味が変わってくるんですが、うちの出しているスペシャルティコーヒーはそこにすごくこだわっています。
ちなみに、お兄さんのオススメのカフェってありますか?

無限にありますよ。
駒場だと、キャンパスから歩いて5分くらいのTHE COFFEESHOP。
本郷だと、be green、アンモナイトコーヒー、少し歩いて千駄木のあたりのignis、FIVE COFFEE STAND & ROASTERYなどなど……
本当に無限に出てきそうだったので、キャンパス周辺に絞ってもらいました。

字数の都合で割愛してしまった部分も多いのですが、青髪の彼が本当にコーヒーを愛していることが伝わってきて、私もコーヒーをもっと味わってみようという気持ちになりました!

いかがでしたか?
どのサークルも、目を輝かせてその食べ物への愛を語ってくださる素敵な方ばかりで、取材していて楽しかったですし、お話を聞いていて食べたくなってきました。
各サークル、どこもあたたかい雰囲気でありながら、それぞれに少しずつ違ったカラーがあるように感じたのも印象的でした(特に、ジャンルが近い紅茶同好会さんと珈琲愛好会さんの雰囲気が結構違っていたのが面白かったです)。
どう違うのかは、ぜひ実際に新歓などに参加して確かめてみてください!
そしてもう一つ感じたのが、どのサークルもその食べ物を出発点に多方面にわたって活動されていて、新しい企画もどんどん受け入れて自由かつ積極的にやってみようという空気があったこと。やってみたいことが形になって、同じものを愛する仲間たちがついてきてくれる環境って本当に素敵だなと思います。
そして、まさにUmeeTもそういうサークルなんです!(鮮やかな方向転換)
東洋史の初ゼミで苦しんだのをきっかけに、同クラを巻き込んで1ヶ月でセンター試験の攻略を試みたり、
自分が経験できなかったテント列が再開するということで取材を口実に参加してみたり、
推しのアイドルに取材してみたり、
シンプルに気になるので東大生のきのこ/たけのこの派閥を調査してみたり……
UmeeTという場を通じて、自分の「やってみたい」をたくさん叶えさせてもらいました。みかんやうどんのような「軸」となるものは、UmeeTにとっては「東京大学」です。
UmeeTにご興味を持たれた方はぜひメンバー募集フォームへ!
…というのはさておき、素敵な食品系サークル、ぜひ覗いてみては?
最後になりますが、取材にご協力くださった各団体の皆さま、ありがとうございました!!!
*掲載情報は原則として取材時のものです。新歓情報等は各団体のSNS・ウェブサイト等をご確認ください。
