こんにちは。最近めっきり冬らしくなってきましたが、皆さん寒さ対策は万全でしょうか。
わたしは今年もドライヤーで暖を取って寒さをしのいでいます。
外が寒いと、引きこもって布団でゴロゴロしながらネットサーフィンしたくなるのが人間の性ですよね。
ツイッターもインスタもラインも漫画アプリも一通りみた、さて次は何を見ようか……。そんなあなたに読んでほしい名記事たちを厳選しました。
先日3周年を迎えたUmeeTですが、これまでに出してきた記事の中には東大生が謎に体を張ったものも少なくありません。そんなクスッと笑えるおすすめ記事たちで、ひと笑いしていきませんか。(最後に企画の告知もあるよ)
「これだけホームに人が溢れかえっているのに、なんで急行は駒場東大前に止まらないんだろう」
一度はこう思ったことがある東大生も多いはず。鉄道研究会への取材によってその謎を解明した名記事がこちら。
記事の後半では「電車が止まらないなら、電車より早く走ればいいじゃない」という謎の思い付きで、東大美女が駒場東大前-渋谷間をガチダッシュします。もう一度言います、東大美女が井の頭線と全力かけっこをします。なんで?
東大美女vs井の頭線、果たして勝つのはどっちだ―――!?
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あらすじ
「東大美女とデートがしたい!」という一心でホイホイとライターになってしまった、ある東大男子。東大美女とデートをするという夢のような企画に胸を躍らせていた彼を、「美女がデートに来られない」という悲劇が襲う。
モチベの一切を失った彼が、編集部に睨まれて取った行動とは……。
一人デート(デートの定義ってなんだっけ?)にも関わらず、(存在しない)相手を楽しませようと気遣うライターの涙ぐましい努力と、彼の文才は、図らずも私たちを笑顔にしてくれます。ちなみに私は初見でお腹が捩れるくらい笑いました。メッチャおすすめ。
彼の人生に幸あらんことを・・・
東大生である必要が全くないこの記事。
要約すると、竹馬に乗って東京から横浜まで歩けるか試してみたという記事です。タイトルそのまんまですね。
まずは騙されたと思って読んでみてください。一体何を読まされているんだ……?と騙された顔になります。
しかし読み進めていくと、雨にも負けず雪にも負けず必死に竹馬にしがみつく東大生の姿に一つのドラマのような感動があるとかないとか……。
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ファッションスナップを撮られたくて仕方ない東大男子が、寒空のもと原宿・表参道を100周くらいする記事です。
正直私はファッションスナップに撮られたいと思ったことがないので彼らのスナップにかける情熱に若干引いていたのですが、ファッションスナップを撮られたいと思う人には非常に参考になること間違いなし。ファッションスナップを撮られたいと思わない人にも、笑いと元気を与えてくれます。
果たして東大生はスナップを撮ってもらうことはできたのか?
タイトルがオチです。
この企画が通ったことも、この企画を実行した人がいたことも正直意味がわかりませんが、去年のクリスマスイブ、確かにそこにはヒアリを探していた非リア東大生がいた―――。
ていうかヒアリってわかる?大丈夫?みなさん覚えてますかね、去年一世を風靡したあの危ないアリです(あやふや)。
東大でアリを研究されている寺山先生にしっかり取材し、その生態や危険性を認識したうえでその実物を探し出すという言わば学術記事です。2人の非リア東大生がクリスマスイブ一日を賭して生んだ結末、しかとその目に焼き付けていただきたい。
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編集部ライター達の体を張った企画5選、いかがでしたでしょうか。
クスッとでも笑ってもらえれば、彼らの努力もきっと報われると思います。
さて、UmeeTでは3周年記念として、皆様から記事の企画を募集したいと考えています。
「こんな企画をやってほしい」「この人を取材してほしい」などなど。どんなことでも構いません。あなたの読みたい記事を教えてください。編集部が体を張って(可能な範囲で)頑張ります。
こちらのフォームから、どしどし受け付けております。たくさんの応募お待ちしております!