【2021年度版】これで完璧!合格発表から入学までの流れ【新入生必見】

2021.03.10

この春、東京大学に進学することが決まった皆さん。

おめでとうございます!!!

コロナ禍にも負けず、先が見えない中で東大を志し、努力を続けたみなさんを心から祝福します。

早速ですが、皆さん、入学してからどんなイベントが待っているのか知っていますか?

入学後の流れについて書かれたものはたくさんあるけれど、コロナで状況が180°変わってしまった今、いったいどれが正しい情報なのかわからない…

そんなみなさんのために、同じくコロナ禍で右も左もわからず入学した新2年ライターの私が、2021年最新版の、「新入生は、いったい何をすればいいのか」を詳しく紹介します。

コロナで合格発表掲示もなし、入学式もオリ合宿もなし、こんなの懲り懲りだ…と思っている新入生のみなさん、私も仲間です!!

でも、オンラインで始まる大学生活も、思ったより悪くない。それはコロナ禍の東大で1年を過ごした私が自信を持って言えます。

1年前はこんなだった私ですが、ちゃんと大学生っぽくなれました。

嘆いていても仕方がない!オンラインで始まる東大での生活に置いていかれないよう、前を向いて良いスタートを切りましょう!

今回の記事を書くにあたって、こちらのサイトの情報を参考にさせていただきました。こちらのサイトは入学後も使える有益な情報がたくさん載っているので、ぜひご活用ください!

また、オリエンテーション委員会の管轄下のイベントについては、動きがあった場合にはオリエンテーション委員会のサイトで知らされるので、チェックしておくことをお勧めします。

合格者登録・入学手続きについて

こちらが、今年度の新入生のスケジュールです。

まず皆さんが真っ先にしなければならないのが、Webでの合格者登録、そして入学手続きです。

受験の際に、大量の書類が入った封筒が配られたと思いますが、はっきり言ってその中にはめちゃくちゃ大事なものと、基本的に必要ないものが入り乱れています。

たくさん配られています。(※画像は2020年のもの)

そのめちゃくちゃ大事なものの中でも一番大事なのが、入学手続きの書類です。

この書類を読み解き、まずはWeb上で「東京大学合格者情報登録システム」に必要な個人情報と第二外国語の希望を登録してください。

それが終わったら、ほぼ同じ内容を紙に書いて郵送します(なんで二重にやるんでしょうね…)。これが入学手続きです。

これがめちゃくちゃ大事。期限も早いし、何よりこれに失敗すると入学できません。合格に浮かれてたら入学できなくなった、なんてことが起きたら恐ろしいですね…

期限は合格者発表後すぐです。絶対に出し損ねないように、今は全神経を入学手続きに集中してくださいね。

第二外国語選択

そしてこの合格者登録・入学手続きの際、合格後わずか数日にしてみなさんは大きな決断に迫られます。

「第二外国語選択」です。

どの言語が簡単だ、どの言語が役に立つ…など様々な噂を聞くことがあり、迷いに迷っている新入生の方も多いはず。

しかし、1年間フランス語を学んだ私から言わせてもらうと、たった1年の勉強期間ではその言語を役立てられるほどまでには到達できないことがほとんどです。それに、結局のところどの言語だって難しいのです。人間が何千年かけて生み出してきた言語がそんなに簡単でたまるか。

もちろん、東大には言語を使えるようになるための授業が数多く用意されています。その言語を使えるようになりたい、と強い意志を持ってちゃんと勉強する人であれば、どんな言語でも上達できるはずです。

そうでない人は、自分が一番純粋に興味を持てる言語を選ぶのが良いでしょう。いずれ第二外国語の学習が大変になったとき、興味のない言語を単位のためだけに学ぶのは地獄なはず。

第二外国語について書かれたこちらの記事も参考にしてください!

ピンと来る言語がない人は、クラスの雰囲気で決めるのがおすすめです。東大のクラスは第二外国語ごとに編成され、その雰囲気は第二外国語によって左右される面が大きいのです。

言語なんかで本当に雰囲気が変わるの?と思う方もいるかもしれませんが、UmeeTでアンケートを実施した結果、各言語のクラスの雰囲気には確かに一定の傾向が見られました。

アンケート結果をまとめたこちらの記事は、一見の価値ありです。

私は「響きがかっこいい」「クラスの雰囲気も合いそう」という理由でフランス語を選びましたが、なんだかんだ満足できています。おすすめできます!

諸手続きまでの準備期間について

よし!入学手続き完了!

入学手続き書類を発送すると、数日後に新たな書類の束が届きます。主に諸手続き、健康診断、授業料について書かれた書類たちです。書類ばっかりでうんざりしてしまいますね。

捨てるのだけはやめましょう

書類を全部読んでみると情報過多で何をすればいいのやらわからなくなりますが、新入生のみなさんが絶対に逃してはいけない3月中の行事は、

①諸手続き(2021年度は理系が3月26日(金)、文系が3月29日(月)に行われる)

②健康診断(学籍番号ごとに日時が指定される。2021年度は3月26日(金)、3月29日(月)、4月1日(木)、4月2日(金)に行われる)

の2つです。

どちらも対面で行われます。書類に書かれた自分の日程を確認しましょう。(ちなみに昨年度は都知事の週末外出自粛要請がちょうど出て、健康診断が土日に割り当てられていた人のみ中止になるという珍事態となりました。)

さて、これらの行事までの間、何をすればいいんだろう。

結論を言うと、大学関係のイベントで絶対に参加しなければいけないものはありません。東大生協がオンラインで入学準備説明会や新入生歓迎会を開くようですが、これらの参加も任意で大丈夫です。私はこれに参加しませんでしたが、全く問題ありませんでした。

地方出身の方は、この時期に一人暮らしの準備を進めることが急務になってくるようです。私自身は実家住みなのですが、以下、地方出身UmeeTライターの言葉です。

一人暮らしの準備はかなり忙しいものになります。引越しは思った以上に重労働です。僕自身は寮生活で、荷物も普通の一人暮らしと比べればかなり少なかったのですが、それでも家族を総出動させて1日かかってしまいました。家具や家電を探すのもなかなか大変です。

生協推奨パソコン

家電といえば、生協推奨のパソコンがありますよね。

これ、買うべきなんだろうか…?そう思われている方も多いと思います。

結論をいうと生協のパソコンは高いので、無理に買う必要はありません

実は生協推奨のパソコン自体は家電量販店などで、生協で販売されている価格より安い価格で購入することができます。

とはいえ、それは別に生協がぼったくっているわけではなく、生協推奨のパソコンは4年保証がついているからであって、一概にどちらがいいと比較することはできません。(この保証のお世話になる人もそれなりにいます。)

私自身はAppleのオンラインストアでMacBook Airを購入しました。これが最近若干調子が悪く、オンライン試験中に突如強制終了した時には本当に困ってしまいましたが、私に物を壊す才能がありすぎるだけかもしれないので、結局のところ、生協パソコンを買うべきなのかはわかりません。お財布と相談して決めましょう

また、生協のパソコンには別料金で「パソコン講習会」というものがついています。これは実際に行ったライターによれば、「無理にいく必要もないと感じます。Macの基本的な使い方を教えてもらえるのですが、頑張れば自分でも学べそうな内容でした。不安な方や、自分で学ぶのが面倒な方は利用すると良いと思います。」とのことです。

パソコンは、大学のパソコンがMacなのでMacユーザー率が高いです(体感7:3くらいです)が、Windowsなどでも全く問題ありません。私の体感ですが、WindowsではSurfaceが多数派なように思います。

教科書

教科書の購入に関しては、できれば先輩からもらうか、メルカリか何かで買うのが良いです。全学生に購入が義務付けられる教科書のうち一部は、ほとんど使いません。「教養としての身体運動・健康科学」なんて使う機会1回しかなかったような…

例年だと自治会が中古のものを売ってくれるようですが、私の時は対面販売ができなかったので、上クラ(後述、一つ上の学年の同じクラス)の先輩に着払いで送ってもらいました。

サークル・部活探し

時間があるこの時期には、サークルや部活についてリサーチするのもおすすめです。今年は緊急事態宣言の延長で新歓活動も先行き不透明ですが、例年だと運動系のサークルや部活は3月中に新歓練習会を行っているところも多いです。気になる団体のSNSをフォローするなどして、情報を逃さないようにしておきましょう

私はこの時期に暇そうに編み物なんかをしてだらだらと過ごしていた覚えがありますが、3月最終週あたりに何気なくTwitterを見ていたら気になっていたサークルの新歓練習会の存在を初めて発見、ギリギリで滑り込んだらその日をもって対面活動が中止になった、なんてことがありました。危なかった…

今年はこんな情勢ですからオンラインでの新歓活動も盛んです。多くの団体のオンラインイベントに積極的に参加するのをお勧めします

あ、そこのあなた、このUmeeTも立派な東大のサークルの一つですよ。気になった方は是非こちらをご覧になってください。

ECCSクラウドメールの登録

私にとって最難関に思えたのがこのECCS登録。「カタカナが苦手」という理由で世界史選択を諦めたような私なので、「イーシーシーエス」とかいう響きからして受け付けなかったわけなのですが、これが蓋を開けてみるとそんなに難しくありませんでした。

これは何なのかを1年前の私レベルの機械音痴な方向けに説明すると、東大の人だけが使えるプレミアムな感じのGoogleアカウントがもらえるからメアドを作ってね〜というやつです。

やったね!うれしいね!

ログインに必要な番号や何やらは3月半ばにメールで届きます。ちなみに、その時一緒にクラス(後述)も通知されます。ドキドキですね。

新入生にとって最もハードルが高いオンライン関連の諸々については、こちらのサイトにめちゃくちゃ詳しく書かれているので、困ったらぜひ参照することを勧めます。しかもチャットでのサポートもついてます。当然無料です。

実は私自身、このチャットサポートについてUmeeTで取材した際にこのサイトの存在を知ったのですが、便利すぎて衝撃を受けました。もっと早く知りたかった。

諸手続きについて

いよいよ東大内での初のイベント、諸手続きです。

まず諸手続きでは書類の提出を行います。そして、それと同時に履修の手引きなどの冊子、書類等をもらいます。履修の手引きは、進学振り分けの時期に大活躍する必携本です。大切に保管しましょう。(1年の後半にもなってくると、留年が危ぶまれ始めて履修の手引きを読み込む輩が現れます…)

会費の一括納入

そして、諸手続きでは会費の一括納入も行われます。

一括納入が求められるのは、

1・オリエンテーション委員会

2・教養学部学生自治会

3・学友会

4・学生会館委員会

5・駒場祭委員会

の5つの団体会費です。また、東京大学運動会の会費納入もあります。

はっきり言って、これらの会費を払ったことによる恩恵をヒシヒシと実感している東大生は、それほど多くないはずです。

「あーあの時ちゃんと会費払っといてよかったー!」なんて話は聞いたことありません。

とは言っても、この会費を払わない方が良いというわけではありません。大学という巨大組織では、様々な管轄が様々な施策を行っているため、どの会が何を行っているのか、学生も把握できていません。つまり、気づいていないだけで、ほとんどの学生はこれらの会にお世話になっているんです。

例えば、「オリエンテーション委員会」は、学内でのサークルの勧誘活動の指導、管理を行っています。もし、オリエンテーション委員会に会費を納入しなければ、サークルの勧誘活動ができなくなってしまう恐れがあるんです。

そのほか、学生会館を利用する際には「学生会館委員会」のお世話になるし、体育館を利用する際は「学友会」のお世話になります。「教養学部学生自治会」は東京大学教養学部当局との大学運営に関する話し合いを行っており、大学の根幹に関わるところにも学生代表としてメスを入れてくれています。

会費を払わないのは例えるなら、NHKの受信料を払わないのと同じというか…。会費を払わなくても、多分利用できるとは思うけど…って感じです。

確かに、入学したてで右も左も分からない新入生に半ば強制的に会費を払わせるやり方自体は見直す必要があるかもしれませんが、一東大生としては払っておくことをお勧めします

ただ、家庭の事情などで、支払いが困難な方もいると思います。その場合は、支払わなかったときに発生する問題などを各学生団体の方に確認した上で、支払うかどうか判断してください。「延納願(誓約書)」を書くことで、費用を支払うことなくとりあえず諸手続きを抜けることはできるようです。

これらとは別のコーナーが設けられている運動会費に関しては、加入は完全に任意である、という明確な説明を受けました。私は「まあ払っとくに越したことはないか」と払いましたが、一緒に行った友人は払っていませんでした。運動会の部活に入るつもりがない人は入会する必要はないのではないかと思います。説明を聞いて考えた上で決めましょう

その他手続き(任意)

そのほか、東大新聞仮契約や大学のアプリの登録などがありましたが、これらは強制ではなく、任意です。強制の登録と任意の登録が入り乱れているので、よく分からないまま手続きをしてしまいますが、やらなければいけないのは「諸手続き」と「会費一括納入(こちらも厳密には任意)」のみです。

ただ、奨学金の手続きが必要な人は、こちらも忘れないようにしましょう。(結構時間がかかり、友達と一緒に回ろうとしていた人の多くはここで別れることになるとのことです。)

上クラとの顔合わせ

また、上クラとの顔合わせも縮小して行います。去年は中止だったので羨ましいです。

さて、上クラとはなんぞや、と思ったあなた。正常です。この用語は東大でしか使いません。上クラとは「一つ上の学年の自分と同じクラス」のことです。例えばあなたが文I・II27組なら、2年生の文I・II27組が上クラになります。(ただし例外あり)

ちなみに上クラの上クラを爺クラと呼ぶ人もいます

例年はここで上クラ全員と会えるのですが、今年はオリ長(要は学級委員長)・副オリ長のみが参加するようです。ここで上クラと連絡先を交換し、プレオリ(後述)の日程などについて伝えられます。

東京大学では、クラス制度がしっかりと機能しています。先述の通り、第二外国語ごとにクラスが分かれるのですが、週に2回(文系は3回)の語学の授業はクラスごとに受けることになります。特にサークルなどのつながりが希薄な1年生の最初は、大学で知り合う友達はクラスだけという状況になりがちです。

ちなみに、「同じクラスの人」のことは「同クラ」と呼びます。「おなくら」という読みが一般的です。クラスメイトって呼べよ、と思ったあなた。正常です。ですがあなたも1ヶ月後には涼しい顔をして「同クラが〜」と言っていることでしょう。

高校を卒業したばかりの皆さんの中にはピンとこない人も多いと思いますが、大学である程度しっかりクラス制度があるのは、かなり珍しいです。ほかの大学では2、3年生になってからのゼミでようやく同じ学科の人と密接な関係になるというのが、よくあるケースらしいです。

4月頃には、クラスでZoom親睦会を開くところも多くなります。これには早いうちに少しでも顔を出しておくのが良いでしょう。コロナ禍では、タイミングを逃して参加しづらくなり、クラスに溶け込めなくなった、という話をたびたび聞きます

Zoomでのクラス会でのゲームは、こちらの記事も参考にしてみてください!(入学ホヤホヤ、若かりし頃の筆者の記事です)

オリ合宿(※2021年度は中止)

上クラとの顔合わせでは、一般的にオリパンフの配布が行われます。(ただ、これは各クラスによって異なります。)

オリパンフとは、「オリ合宿のパンフレット」の略です。

オリ合宿とはサークルオリエンテーション後に行われる宿泊旅行のことで、上クラが主導して、新入生のクラスを山中湖とか伊豆辺りに連れて行くものでした。

が、例によってコロナで中止です。私はこのショックを夏くらいまで引きずり、オリ合宿行きたかった!!!とずっと言っていましたが、実際のところはほとんど会ったこともない同クラ、上クラといきなり泊まらされるということで、思っているほど楽しいわけでもないようです。面倒なイベントがなくなってよかったですね!!!(強がっています)

本来、この場では上クラから履修についてのあれこれなんかを教えてもらうようですが、今年は各クラスでそれに代わる「オンラインオリエンテーション」が行われるようです。

また、サークルや部活が新歓活動のために履修相談会を開催していることがあるので、積極的に利用するのがいいと思います。(私も某部活の相談会にお世話になりながら「履修の手引き」を解読しました。)

テント列(※2021年度は中止)

テント列は、諸手続きが終わった新入生を待ち構える大量のサークル勧誘の列です。去年は実施予定→縮小開催予定と散々焦らされた結果、中止になりました。

「ひたすら長く抜け出せない」ことでお馴染みのこのテント列、密の具現化のようなイベントなので今年も当然中止です。余計な心配がなくなってよかったですね!!!(強がっています)

テント列の代替イベントはオンラインで実施されるようです。要チェック!

プレオリ

諸手続き翌日から4月4日(日)までの期間に、上クラと顔を合わせ、親睦を深める機会があります。これがプレオリです。

今年は縮小開催ということで、上クラの参加人数が10人に制限されるとのことですが、機会があるだけ羨ましいですね…

去年はこれも中止だったので、私は未だに対面で会ったことがある上クラなんて3人しかいませんし、名前さえ知らない人もザラにいます。悲しいかな…

サークルオリエンテーションについて

サークルオリエンテーションとは、自分の興味のあるサークルの紹介をウォークラリー形式で自由に聞くことができるというイベントです。毎度お馴染み、去年は中止でした。

今年も中止、しかし代替イベントがオンラインで実施されます。一歩も家を出ずにお布団でサークル紹介を聞くことができてよかったですね!!!(強がっています)

去年はオンライン開催もなかったので、情報集めはTwitterに頼るしかなく大変だった記憶があります。今年入学の皆さんはオンラインのサーオリを是非活用してください。

その後の流れ

上記のイベントが終わると、ボチボチと授業が始まっていきます。入学式もしていないのに授業というのは不思議な感覚ですね。

4月末の履修登録期間までにはまだ時間があるので、好きな授業を手当たり次第受けていくのを勧めます。「思ってたのと違うな」と思ったら気軽に退室して、同時限の別の授業をはしごすることもできるのはオンライン授業の強みです。

また、英語中級など一部の授業は早いうちに抽選登録が必要になるので、登録を絶対に忘れないようにしましょう。

逆評定

授業を決める際には、シラバスに加えて、「逆評定」を利用する人が多いです。

逆評定とは、東京大学のサークルである「時代錯誤社」が販売する冊子のことで、それぞれの授業(先生)に対する学生の評価がまとめられています。だから「逆」評定なんですね。

今年はオンラインで販売されるとのことですが、これは買っておいた方が良いかなと思います。実用面に加えて、入学後の話題にもなったり。人の噂話ってたいてい面白いですからね。

逆評定では、先生たちが「大仏」「仏」「鬼」「大鬼」と勝手に評価されています。個人的には、基本的に「大鬼」のみ参考にして履修を避け、あとは自分の興味のある授業をとる、という使い方が上手な使い方だと思っています。

また、同クラなど知り合いが多くとっている授業を選ぶことも大事です。課題に行き詰まったとき、孤独な戦いを強いられるのは辛いものがありますからね…

授業の教科書

ここで、教科書について。

履修登録前、初回の授業に臨む際、教科書を買わないといけないのかなー、でもまだこの授業とるか決まってないしなー、と困るかと思いますが、初回の授業では基本的に教科書を買う必要はありません

年度初めの授業は、授業紹介で終わるケースが多いです。初回で丸々時間を使い切る授業もそれほど多くありませんし、しっかり授業を行う場合でも、最初は教科書を持っていない人に配慮してくれます。

ただ、まれに教科書を使ってガンガン進めていく授業もあるみたいなのですが、それは諦めましょう。

授業で使用する教科書はUTASから見られるシラバスに書いてあります。同じくシラバスに載っている「参考書」の購入は任意です。というか買わなくて良いことがほとんどです。

また、必修の授業に関しては履修登録期間前から授業内容に入るので、早めに教科書を用意しておきましょう。教科書販売についての生協のサイトによれば、インターネットで予約し、駒場での受け取りと郵送のいずれか選べるようです。

バイト

本格的に授業が始めると忙しくなるので、暇なこの時期のうちに、バイトを探しておくのもオススメです。

東大生なら家庭教師や塾講師で高時給を稼ぐことが可能です。

東大生の特権です

私自身、教育系のバイトをしていますし、バイトをしている友人のほとんどが教育系です。尖った新入生の方は「東大生で教育系のバイトじゃありきたりすぎる」と思うかもしれませんが、実際のところお金がないと色々不自由なので、とりあえず一つは教育系のバイトをしておいて、時間に余裕があればやりたいバイトを掛け持ちするのが賢いのではないかと思います(かくいう私がそうです)。

教育系の中でも、時間の融通がきいて時給も高い家庭教師をしている人は特に多いように思います。

家庭教師を探すのであれば、東大生の3人に2人が教師登録を行っている東大家庭教師友の会に登録するのがおすすめです!(私の友達でも入っている人は多いです!)

東大生ならではの経験(中学受験経験、鉄緑会・SAPIX・日能研通塾経験など)を活かせる募集が多く、他より高時給で家庭教師ができます。

東大家庭教師友の会の家庭教師は、バイト情報サイト「t-news」に登録することで応募可能なので、とりあえず登録だけでもしておくと良いと思います!

特に4月は新入生の応募が殺到するため、早ければ早いほど、自分に合う条件の良い生徒が見つかります。


入学式について

入学式?ああ、そんなものがあったなあ。

去年はオンライン開催だった気がしますが、国技館での式がなくなったことに失望して入学式モチベが無になり、式辞動画さえ見なかった覚えがあります。悪いお手本ですね。

今年は入学式の形式が未定で、このページに情報が更新されるとのことですが、模範的新入生の皆さんはぜひ、入学式に参加してみてください。

東大は入学式で強いメッセージを発信することが多いので、ぜひそれを自分なりに受け止めて、思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

(一昨年の上野教授の祝辞についてはUmeeTが取材しているので、こちらの記事をチェックしてみてください。)

終わりに

ここまでしっかりと読めば、東大入学マスターです!!!

バッチリ準備をしたみなさんなら、きっと良いスタートが切れるはずです!みなさんが東大での新たな生活を楽しんでくれることを願っています。

ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございました。

この記事を書いた人
わかな
たのしいことはなんでも好き。
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