※この記事は、UmeeTプレゼンツ・クリスマス企画『空きコマだけで楽しみ尽くすクリスマス』の第1弾です!詳しくはこちらをみてね。
みなさんこんにちは!すりーむーんです。工事中の赤門から失礼します。
本日は12/25、クリスマス当日です。
授業の空きコマは105分しかありませんし、予定の合う友達もいませんでしたが、1人でもクリスマスを楽しめることを証明してみせますよ。なにせUmeeTの現編集長ですからね!
虚勢を張りつつ、赤門から歩くこと20分……着きました!
東京ドームの遊園地「東京ドームシティ アトラクションズ」!
赤門から気軽に行けて、非日常のワクワクを感じられる施設といえば、やはり東京ドームに限るのではないでしょうか。
そういえば、もう4年前のことになりますが、東大入試の試験後に、友達と東京ドームまで歩いてみんなで観覧車に乗った思い出があります。懐かしいなあ…。
みんなで試験問題の振り返りをしていたところ、ちょうど観覧車の頂上にさしかかったところで、私が化学の最後の問題を解き忘れていたということが発覚して絶望した思い出があります。下りの半周の記憶はありません。懐かしいなあ…。(受かってよかった)
東京ドームの正面に向かってみると、想像以上に人が多い!しかも女性の方ばかりです。
カップルならまだわかるけど、女性ばかりなのはどういうわけだろう? 国民的スーパーアイドルでも来ているのでしょうか。
Snow Man が来てました。うおお国民的スーパーアイドルが来てるぞ!!
姉の影響で私も一時期Snow Manの曲を聞いていたので、ちょっとテンションがあがりました。推しは「舘様」です! Party time♪ キャ〜!
Snow Manのおかげで素敵なクリスマスになりました。ありがとう……
・・・いやいや、ちがいます!推し活のために東京ドームに来たわけではありません。
今回私が東京ドームに来た最大の目的は、
東京ドームの観覧車「ビッグ・オー」!
この観覧車にはなんとカラオケがついているんです。
観覧車からクリスマスの景色を眺めながら、クリスマスソングを歌う……それが今回の目標です。
まだ夜景を見るには早い時間だったからか、並ばずに観覧車に乗ることができました。15分間の空中散歩、スタートです!
入り口でサンタの帽子を被ったスタッフの人に写真を撮られましたが、鋼のメンタルで乗り切りました。帰りに買わされるやつですよね。「クリぼっち証明写真」だな……いらないな……。
こちらがカラオケです!流れる映像に合わせて歌うだけのシンプルなものですが、雰囲気を楽しむには十分です。
いろいろありますけど、ここはやっぱりクリスマスソングですよね……。
この時期になると独り身の私の心を寂しくさせてくる天敵、『クリスマス・イブ』を歌います。

「♪ ひとりきりのクリスマス……ウゥ〜」
しかし、顔をあげるとそこには!
家から駆けつけてくれたぬいぐるみたち! そうだ、私は1人じゃないんだ…!
そしてその奥に見えるのが!
東京スカイツリー! うおー! ちょっと天気悪いけれども!
そして窓から見下ろせば、
めちゃめちゃたくさんの人!
Snow Manはこんなに女性を集めているのに、私はひとりで何をしているんでしょう……おっと!危ない。我に返りかけました。
この調子で back number も歌っちゃいましょう。
「♪ サンタとやらに頼んでも〜 仕方ないよなぁ〜」
カラオケではいつも「音程は完璧だけど感情が入ってない、ロボットが歌ってる?」と言われてしまう私も、さすがにこの状況では歌声に感情が乗ります。Snow Manにも聞かせてやりたいよ。
自撮りしてみたら「観覧車のリポーター」になりました。
なんだかんだ観覧車は楽しくて、15分があっという間でした。おひとり様でも(心を強く保つことができるならば)気軽に乗れるので、みなさんもぜひ乗ってみてはいかがでしょうか?
出口でスタッフの方に「イルミネーションの撮影ですか〜?」と聞かれて、反射的に「はい、そうです! いやーまだ時間的に早かったですねー 暗くなってから乗れば良かったですー」とやたら流暢に喋ってしまいました。
そしてどう考えても写真はいらなかったです。まあこれも思い出か……。(観覧車乗るのと同じ値段しました)
チュロス食べながら帰ります。
16:40、出発からぴったり105分後に赤門に到着し、これにて私のクリスマス企画は終了です。
他のUmeeTメンバーは一体どんなクリスマスを楽しんだんでしょうか!?みなさんぜひその目でお確かめください。
ちなみに家に帰ってから調べたところ、Snow Manの東京ドーム公演には5万5千人のファンが集まっていたようです。
だれか、今から Snow Man に入れる方法を教えてくれませんか?
数学なら自信あります!
というわけで以上です!他にオススメの観覧車があれば教えてください、来年乗ります。それでは、さようなら。
↓他のライターの記事も、順次公開予定です!お楽しみに♡
