こんにちは、UmeeT編集部のすりーむーんです。
私が大好きなもの、それはドラえもん!
姉の影響で、物心ついた時からドラえもんグッズに囲まれて生活していました。
ドラえもんの漫画はもちろん全巻持ってます。小さいときから、暇があれば本棚から引っ張り出して、夢中になって読んでいたな…。
今でも机の横に全巻フル装備で置いてあるほどのドラえもん好きです。先日『ドラえもんプラス』7巻(てんとう虫コミックス)も発売されましたね!!もうみんな買ったかな!?
今の日本に必要なもの、それは夢見る気持ちだと思います。(急展開)
明るい未来を想像して、創造していく。
その原動力の一つになりえるのが、あのまんまるボディの猫型ロボット、ドラえもんの存在だと私は思うのです!!
少し前にUmeeTでイノカという企業を取材してきたのですが、そこで行われていたのは、「海洋環境をそのまま水槽に再現する」という取り組みでした。まだの人は記事読んでね~。
私は取材前にその取り組みを聞いて、ドラえもんに『海をひときれ切りとって』(てんとう虫コミックス『ドラえもん』44巻)という話があるのを思い出し、
「海洋環境を切りとってくるなんて、まるでひみつ道具だな~」
なんて思っていました。
(https://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/story/0408/)
いざ取材に行き、イノカのオフィスで綺麗な水槽を見せてもらっていると、なんと水槽の横には付箋が貼られたドラえもんの単行本が!
「私たちイノカの取り組みは、実はドラえもんのひみつ道具に近くて…こんなイメージなんです」と言って、まさに私が想起していた場面のコマを見せてくれたのです。
そのとき私はドラえもんの無限の可能性を感じ、1人興奮を抑えきれずにいました。ドラえもんが妄想を可視化してくれる。そしてひみつ道具がどんどん実現されていく…。めっちゃワクワクする未来じゃないですか!?今がまさに、ドラえもん誕生の礎になる技術がどんどん開発されている時期なのです…!
ドラえもん誕生は2112年の設定。あと90年くらい。なんとしても生き延びてやろうと思っています。ヨボヨボになってでもドラえもんお誕生日会に出席できるよう、毎日健康に気をつけます。野菜とかしっかり食べます。でも子守り用のロボットであるドラえもんに老後のお世話を頼むのは申し訳ないので、私が若いうちに誕生してくれることを祈ります。
日本の未来は全く心配いりません。なぜなら、ドラえもんがいるから。
机の引き出しを開けて待ってます。
がんばれ、研究者たち!!がんばれ、日本!!
UmeeTでお気に入りの1本↓