合格発表から1週間が過ぎました。
春のきざしが見え始めるこの季節、次なるイベントはそう、
新歓です!!!
駒場のあちこちで笑顔を振りまくテニサー、
ひたすらガタイの良い男性の集団が新入生に笑いかけながら道を塞ぐテント列、
どこで会ったかも忘れた先輩から延々と届く新歓イベントをお知らせするメールなどなど。
もはや新入生争奪戦と化すこのお祭り騒ぎに、
「新歓活動を頑張る団体を応援する」&「新入生に質の高い新歓情報をお届けする」ために、
UmeeTも参戦します!!
ということで!
新歓記事コンテストを開催します!!!
新歓記事とは、簡単に言ってしまえば「団体の魅力を伝えることで、新入生に団体への興味を持たせる記事」のこと。
たった1時間か2時間の食事会では伝えられないあなたのサークルの魅力、筆力の限りを尽くして伝えたくありませんか?
「ただの意識高い系学生団体じゃないんだよ!」という気持ち、新入生に骨の髄までわかってほしくありませんか?
「きついけどその分やりがいがある」なんて使い古されたにもほどがあるフレーズ以上の言葉で、あなたの部活の魅力を語りたくありませんか?
それ、是非UmeeTで実現してください。編集部が全力でバックアップいたします!
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ところで、「良い新歓記事」とは何でしょう。
UmeeTでは新歓期に限らず様々な団体の告知記事を掲載していますが、その時にどの団体にもお伝えしていることとして、
「単なる情報ではなく、1つのコンテンツとしておもしろい要素を付加できているか」を重視する
という方針があります。
単に団体の活動内容と新歓の日時を載せるだけでは、もともとそのサークルに入ろうと思っていた人しか、新歓に行こう!この団体に入ろう!と思ってはくれません。記事を通して人を動かすには、
新歓に関連した、ちょっと変わった企画を実行してそれを記事に書いたり、
活動内容をびっくりするくらい分かりやすく・懇切丁寧に説明したり、
めちゃめちゃうまい文章で「これを書いた人がいるなら行ってみたい!」と思わせたり
と、なんやかんやと工夫を凝らす必要があります。
そこで、今年の新歓記事コンテストでは、まず応募の段階で、記事の構成案を考えていただきます。
「どんな新入生に何を伝えたいのか」「読まれる記事にするためにどんな工夫をするのか」といった記事の柱はもちろん、
「だいたいの記事の流れはどうするのか」「各章で具体的にどういった内容を書くのか」などの細部まで構成案を作り込んで、UmeeTにぶつけてください!
そして、「これは新入生がつられて新歓行っちゃうな!」という面白い構成案をくださった団体には、実際に記事を書いていただき、UmeeTに掲載させていただきます。
もちろん編集部の手厚いサポートがつきますので、記事なんて書いたことないよ〜なんて方でも大丈夫です!
より多くの方に記事を読んでもらえるよう、1記事に必ず1人担当編集がつき、執筆から公開まで好きなだけサポートいたします。一緒に議論して、面白い記事を作っていきましょう!
そしてそして、コンテストと銘打っているくらいですから、記事を掲載するだけで終わりではありません。
・記事ごとのPV数により、上位3記事をノミネート。
・編集部メンバーで一人1票の投票により決定。
こちらの審査方法で見事優勝に輝いた団体には、
UmeeTが全力でその記事を拡散+全力でその団体を取材してもう1本記事を書きます!!
せっかく面白い記事を寄せてくださったわけですから、UmeeTも全力でお返しさせていただきます。
お好きなライターがいればご指名ください。できる限り対応いたします!
(ちなみにUmeeTライターが書いたサークル記事がこちら↓)