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【東大美女図鑑より】東大美女の手作りバレンタイン!

2016.02.10

今年もバレンタインデーまであと少し。周りの男性も女性もソワソワしはじめるころではないでしょうか。「もらえるかな?」 と悩む男性も、「あげようかな? 手作りしようかな?」 と悩む女性も多いと思います。

とはいえバレンタインは一つのイベント。悩む前に楽しんじゃおう! ということで、今回東大美女図鑑はUmeeT出張企画「東大美女の手作りバレンタイン!」 を行いました! レシピも掲載するので、手作りしようかと考えている女性は参考にしてくださいね。

集合!!

お菓子作りに挑戦するのはこの3人! キャンパスから少し離れた八丁堀駅に集合です。

今回は八丁堀のレンタルキッチンにお邪魔しました。レンタルキッチンとは文字通り、時間貸ししてくれるキッチンのことです。最近は個人主の貸出も多いそうです。用具も一通り揃っていて非常に便利でした! 「一人暮らしでキッチンが狭い」「みんなで作りたい!」 という方は借りてみてはいかがでしょうか。

チャレンジするお菓子は……

本企画では少し趣向を凝らして、「アイシングクッキー」作りにチャレンジしてみました! アイシングクッキーとは、着色したクリームでデコレーションしたクッキーのこと。

一度冷やして固めるとチョコレートのように溶けることもないので、保存も簡単です。

アイシングクッキーのレシピ

  • 市販クッキー 10枚程度
  • クリーム(3色分)
  • 水 30ml
  • 粉糖 180g
  • メレンゲパウダー 6g
  • アイシングカラー(Wilton) 数滴

これを3セット作りました。アイシングカラー(着色料)はほんの少しで十分なので、複数人で作るとコスパも良いです。

クリーム作り、スタート!

まずは粉糖とメレンゲパウダーをよく混ぜます。その後水を注ぎ、再度混ぜていきます。

絵や文字を書くためには固めに、クッキーの表面全体を覆うためには柔らかめに作る必要があります。かき混ぜたヘラをあげて、ツノが少しの間立てば「かため」、そうでなければ「やわらかめ」と見てください。柔らかくするためには水を、硬くするためには粉糖を入れましょう!

これで白色のクリームはできました。小分けしてそれぞれを着色していきましょう。少し薄めに作ったほうが綺麗にデコレーションしやすいです。

コルネにつめて完成!

クリームが完成したらコルネにつめましょう。コルネとはクリームを絞るための容器で、よくパティシエが持っているアレです(笑)。

難しい? デコレーションに挑戦!

それではここからが本番。クリームでのデコレーションをします! 最初の1,2枚は表面を塗ったりしてコツを掴みましょう。塗った後30秒ほどおけば乾きはじめるので、その上から別のクリームを塗ることが出来ますよ。

爪楊枝を使うと細かいデコレーションもできるので、用意しておくといいかもしれません。

完成!実際に作ってみて・・・

文科3類・1年(左)「はじめてでむずかしかったけどまた挑戦したいです……!」

理科2類・1年(中央)「みんなでワイワイ話しながら作ることができて楽しかったです! 意外と簡単でしたよー」

文学部・2年(右)「アイシングの装飾は個性が前面に出るので、作る方も貰う方も楽しめると思います」


いかがでしたか? お菓子作りは確かに難しかったり、面倒だったりするかもしれませんが、やってみると楽しいものです。渡す相手のことを想って作れば、きっと美味しいお菓子が作れるはず!

東大美女図鑑は現在、五月祭にむけて『東大美女図鑑 vol.5』を鋭意製作中です。「こんな企画をしてほしい!」 というものがありましたら、twitterやfacebookまでご連絡ください!

back numberはこちら→https://utsweetheart.booth.pm/

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プリズマ
悩み、努力し、笑い、考える一人ひとりの学生の姿を伝えたいという思いを込めて、東京大学に通う女子学生のリアルを伝える写真誌『プリズマ』を出版しています。
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