地方創生は、誰のものか。~「地方嫌い」な東大生が見た地方という現実~(前編)

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命題;地方

2016年現在、地方と呼ばれる場所には厳しい冬の時代が訪れている。

人口減少、税収減、高齢化による医療費増大、ビジネスモデルの崩壊と1次産業の担い手不足、・・・。もはや昔ながらの牧歌的な安定した暮らしは砂上の楼閣と化し、緩やかな死へと知らず知らずのうちに沈んでいく。

翻って「東京」に目を向けてみよう。地方創生がブームとなりUターンIターンVターンといった概念が生み出され、次々とビジネスコンテストが流行った時代は過ぎ去ったように思える。いったいどれほどのゆるキャラが生まれそして消えていったのだろうか。

戦争以外で、都市が消滅する可能性もあるんです。

戦争以外で、都市が消滅する可能性もあるんです。

もう、地方創生は終わりなのか各県、各市、各村が金太郎あめのように「おいしい空気」「暮らしやすい老後」「地域ぐるみの付き合い」を売りにするしか道はないのか。

 

否、断じて否。地方にこそ、ビジネスとして解決できる課題はたくさんある。

そう唱えたのが、「情報革命で人々を幸せに」を唱えるソフトバンクである。

 

かわいい名前とは裏腹に、どこまでも生々しい現実を突き付けられました。

かわいい名前とは裏腹に、どこまでも生々しい現実を突き付けられました。

【ICTを使って地方の生々しい課題を解決する】をテーマに

全国各地のみならず海外からも学生を集め、

長野県塩尻市に送り込んだ一週間のプログラム「TURE TECH」。

地方と僕たちをつなぐ”トンネル”となったこの企画、

そこで見た地方という現実、そして新たな可能性をお伝えしたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

場をつくることを専門に。 workshop design や空間設計などを用いて、TEDxなどのイベントや国際フォーラムを手掛けてきました。 「ファースト・ペンギンズ」という、分野を超えた天才たちの楽園をデザインし様々なものをジャックしている最中です。

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