さて、『東大マッチョ図鑑』もいよいよNo.7まできました。
そんな中、ある人がこんなことを呟きました。
『東大の過半数が男子やねんから、東大マッチョ図鑑とか需要ないやろwww特に学内に関してはwww』
と。
ちょっと待った。
『東大マッチョ図鑑』が男子だけとか、誰が言った?
学内のすべてのマッチョを受け入れ、そしてマッチョ同士が互いを高め合う場…それが東大マッチョ図鑑のあるべき姿です。
と言うわけで、本日紹介するマッチョ東大生はこの方…!!!
『東大マッチョ図鑑』初の女子ということで、出演ありがとうございます!!
どうしてまた、マッチョ図鑑に出てみようと思ったんですか?
私はボート部なんですけど、先輩の中山さんが出演したという話を聞いて、興味を持ちました。
それに、せっかく部活で体を鍛えているんだからどんどん見せていきたいなと思って!(笑)
(これはまたアグレッシブな方だ…!!)
中高時代は何のスポーツをしていたんですか?
中高はずっとバレーボールをやっていました。
そうなんですか!
どうしてバレーボールを辞めちゃったんですか??
私はあんまり背が高くないので、人より飛ばなくちゃいけなくて少し不利だったんです。だから大学からは違うスポーツを始めたいなと思って。
そうだったんですね…!
しかしなぜ、サークルではなく部活に入ろうと思ったんですか?
私は負けず嫌いなので、中途半端なサークルとかに入っちゃうと周りとの気持ちのズレとか感じちゃうかなと思って、大学入学前から、入るなら部活でしょって決めてました。
入学前からそこまで決めていたんですね…!
部活の中でも、どうしてボート部にしたんですか??
新歓期にいろんな運動部を見ていて、ボート部が運動部の中でも本気度が高いなって思ったんです。
キラキラしてるの私苦手なんで。やるならガチでしょ、みたいな(笑)
なるほど。真剣にスポーツに取り組むためにはボート部が一番自分にふさわしいと思ったんですね!
あ、あの、ところでそろそろ…
脱いでもらってもいいですか!?(笑)
あ、いいっすよ。
うおお!!なんか見てはいけないものを見てる気が…
なんか、すいません。
全然いいですよ!(笑)どんどん見せていかないと!!
ありがてぇ…
で、では取材の続きに戻ります。
他にもボート部に入ろうと思った理由はありますか?
そうですね。ボートはほとんどの人が大学から始めるスポーツなので、自分にも活躍のチャンスがあると思ったのも大きいですね。
あとは、ボート部には女子が少なくて、自分の存在の必要度がかなり高いと感じたのも魅力です。
なるほど…そう考えると、ボート部は、江澤さんにかなりピッタリはまったわけですね!!
そうですね。ボート部に入ったのは必然だと思っています。
大学生活を何回シミュレーションし直しても、自分はボート部に入っていたと思いますよ(笑)
さすがです…!
ボート競技の楽しさって何ですか?
色々と考えるところ、ですね。
やっていることはただ漕ぐっていう単純作業の繰り返しなんですけど、その中でもたくさん考えることがあるんです。
例えば漕いでいるときに、どんなイメージでオールを水中に入れるかを考えるだけで、船の進み方が一気に変わったりします。ボートは工夫のし甲斐がたくさんある、「考える」スポーツだなって思います。
なるほど…!シンプルだからこそ、追究のし甲斐があるスポーツなんですね…!!
最後に失礼ですが…
そんなに筋トレをして、何か抵抗とかはないんですか?
まあ、ちょっとはありますよ。大学生だし、脚とか細い方がいいのかなとか思ったりもしますけど…
でも脂肪でブヨブヨしてるよりはいいんじゃないですか?(笑)
それに、脱いだらすごいんだぞ♥ぐらいのつもりでトレーニングしてますけどね!(笑)
(やはりアグレッシブだ…)
真剣に部活に取り組むボート部だからこそ、女子の少ないボート部だからこそ、自分が輝ける場所だと感じた江澤さん。
その瞳には、一片の迷いもありません。
最後に記念に、江澤さんの筋力が分かるよう、ばやしこと江澤さんでインタビュアーを担いで記念撮影!!
これからのボート部の躍進に目が離せません!!
今日は本当に、ありがとうございました!!
東大マッチョ図鑑では、マッチョな東大生を募集しています。
『筋肉に自信あり!!』『ぜひ自分を取材してほしい!!』という方は、ぜひUmeeTのメールアドレスよりご連絡ください。お友達の紹介でも構いません。喜んで取材に参ります!マッチョ女子も大歓迎!!江澤さんへのメッセージもお待ちしていますよ。
また、マッチョ記事のライター・インタビュアーも同時に募集しています。『自分もマッチョ記事を書いてみたい!!』『取材風景を見学してみたい!!』と言う方も大歓迎です。
編集部一同、お待ちしております。