※この記事は株式会社ゲムトレのPRです
私は好きです!
山積みの課題を横目にテトリスをプレイすることが大好きです!(ドヤ顔)
子供の頃、ゲームばかりやっていて親から怒られた経験がある人も多いのではないでしょうか。
ここでお聞きします。
「勉強時間が減る」とか、「脳に悪い」とか言われて制限されがちなゲーム。
でも、それって本当でしょうか。
「ゲームをするから頭が良くなる」ということが言えればいいのでは!?
そうすれば、もう気兼ねなく!好きなだけ!自由に!!ゲームができる!!!
全国の小中学生同志諸君にも朗報を届けることができるはず!!よし、使命感に燃えてきました!!!
東大生100人にアンケートをして、「ゲームをするから頭が良くなる」ことを示して見せましょう…ふっふっふ。
ということで!
東大生100人にゲームについてアンケートしてみました!
(アンケート方法は、無作為にフォームを拡散してゲームに関する質問に答えてもらうというものです。)
まず一問目。
東大生がたくさんゲームをしている!ゲーム大好き!というデータが得られれば、ゲームと頭の良さの相関が見えてくるかもしれないという目論見で聞いてみました!!(統計学の先生に怒られそう)(汗)
東大生ってゲームするのでしょうか?
うーん。渋い。
ゲームをしないという人が多いようですね…。
「ゲームを全くしない」という人が100人中48人でした。
「1日に1〜3時間」という人が次に多く、全体の27人です。
「1日に5時間以上」の人も9人いました。
中には、「1日10時間」という強者も!!
ちょっと気になったので、東大生が小学生だった時の1日のゲームのプレイ時間も聞いてみました。
お!!!いいですね!!!しっかりゲームしてますねえ。
「小学生の頃全くゲームをしていなかった」という人は、100人中10人でした。
そして「1日に1〜3時間」という人がかなり多く、40人!!
10時間越えもちらほらみうけられました…。
1日中同じことをやり続けられる小学生ってもはやすごいのでは…!?
さて、二問目です。
東大生はゲームが大好き!というデータが得られれば、ゲームと頭の良さの相関が見えてくるかもしれないという目論見で聞いてみました!!(統計学の先生に怒られそう)(大汗)
東大生は果たしてゲームが好きなのでしょうか?
結果は…
よし!!!「大好き」と「好き」が64人!!
東大生はゲーム好きが多そう…いやいや、
東大生はゲームが大好き、と言えそうですね!!!
次の質問です。
東大生はゲームをしていたから頭が良くなったというデータが得られれば、ゲームと頭の良さの相関が見えてくるかもしれないという目論見で聞いてみました!!(統計学の先生に怒られそう)(滝汗)
東大生はゲームをしていたから頭が良くなった…なんて都合のいいことが言えるような結果は出るのでしょうか!
緊張の一瞬です…!!
ジャン。
「ゲームが学力向上に生きたと思う」と答えた人は、100人中35人。
まあまあまあ、健闘しています!!!!!
耐え抜いています!!
ゲーム=勉強の妨げ
ゲーム=バカになる
といった固定観念が存在しうることを考えれば、3分の1の人が「ゲームが学力向上に生きた」と考えているということは、我々ゲーム愛好家にとって、重要な価値を持つデータなのではないでしょうか?
ここで、「ゲームが学力向上に生きた」と答えた人の声を聞いてみましょう!!
まず挙げられたのが、学力向上を意図したゲームです。
直接学力向上に役立ったゲームとして『脳を鍛える大人のDS トレーニングシリーズ』や『やわらか頭塾』、『英検DS』などが挙げられました。
そして、ゲームをすることが間接的に学力向上に結びついたという意見も多数寄せられました。思考力や語彙力など、身についた能力をいくつかに分類してみました。
<思考力>
まずは考える力である、思考力です!難しい問題でも自分で「考える」ことが重要ですよね。東大生はゲームでどんな力をつけたのでしょうか?
対人ゲームを通じて勝つために思考する習慣が身についたことが、勉強にも繋がったのではないかと思う。
乱数調整からプログラミングに興味を持った。
ゲーム内で、頭を使わないと進めない仕掛けがあるステージなどを遊んでいくうちに、自然と数学的な思考力に近いものを身につけることができた。また、ゲームと親しむことによって、物理の問題を考える時に必要になるイメージを養うことができた。
ゲームの仕様の検証をよくしていて、新たな物を発見するアカデミックな考え方とその手法が身についた。
『レイトン教授シリーズ』で引っ掛け問題に気が付きやすくなった。
ドラゴンクエストやゼルダの伝説は、攻略に謎解き要素が絡むことが多く、そういったものは必ず解けるようにできている。つまり、開発者たちの意図を読み解くことが大切である。それは大学受験までの試験にも通じることで、出題者の意図を読むことに大いに役に立った。
<語彙力・知識>
続いては語彙力や知識です。勉強するためにはまず、たくさんのことを覚えないといけませんよね。
ポケモンでカタカナを覚えた。
神話や歴史上の人物を簡単に覚えられた。
幼少期からRPGをプレイしていく中で語彙力は少なからずついたと思う。
<計算力>
さらに、ゲームを通して計算力をつけたという東大生もいました!
ポケモンなどのダメージ計算によって計算を素早く行う習慣がついた。
数字への抵抗感が減った部分もあると思う。
<物事に取り組む力>
粘り強く単純作業に取り組む力は、ゲームには欠かせませんよね。勉強でも、単語や公式の暗記は何度も同じテキストを繰り返すことで身につきます。
ポケモンなどの対戦系のゲームなどでは記憶力や情報処理能力、論理的思考力がかなり必要とされるのでそこら辺は鍛えられた気がする。またソシャゲではレベル上げなどを経て単調な作業をこなす忍耐力がついた。
いかに効率良くレベルアップをするかを考えた上で単純作業を繰り返す過程は勉強にもつながると思う。
ゲームが上手い人は頭が良いイメージがある。ゲームで勝つために色々考えて試行錯誤する姿勢や頭の使い方、知識の蓄え方等を身につけているように見える。
さらに、「どちらかといえばそう思わない」と答えた人の中にもこんな意見が。
中学生でゲーム中毒になってしまったので、直接学力向上に繋がったとは思わないが、熱中する経験はそれ以後でも生きたかもしれない。
せいぜい息抜き程度でしかないと思う。ただ、攻略サイトなどを使って「何かを深く調べる」最初の経験だったかも。
そして、我々ゲーム愛好家を震え上がらせる意見ももちろんありました。
のめり込んだ時期に如実に成績が下がった。
中2の考査前、マイクラのしすぎで過去最低順位を取ってしまったり、中間テストで0点を叩き出したりしてしまった。
授業中にもゲームばかりしていたら、クラス上位だった成績がどんどん下がっていった。これは良くないと思い、自分で勉強する習慣を徐々に身につけ始めた。
う…耳が痛い…!!!!もうやめてくれ…!!!
…ゲームとの付き合い方を自分なりに調整することが大切そうです!!
…はい。
次の質問に行ってみましょう!
ゲーム無くして今の自分はない。
いいコメントをありがとうございます…!!
学力は向上しないが、ドラクエは生き方を教えてくれる。夢は自分の力で掴み取る物であるということを教えてくれる。
熱すぎるコメントいただきました!!!
我が家はプレイ時間の制限が厳しかったので、夜中に布団の中で隠れて進めたポケモンは一生忘れない。
うわあ、わかります!私もゲームの時間を測る用のキッチンタイマーをソファに埋めて音を消してました…(遠い目)
ゲームをきっかけに、幅広い年代の友達が沢山できた。全国大会に出て好成績を収めることが出来た。
そう、今やゲームの全国大会や世界大会がある時代です!!!
友達の兄に借りたボルトロスを返さないまま10年くらい経った。
ちゃんと返してください。
ありすぎてここでは語れない。
うっ・・・気になります!!
特にオンラインゲームは子供の頃に学校以外の初めての自立したコミュニティとなっていたので、自分のアイデンティティや趣味などを探る機会でもあったと思う。
うんうん。ゲームを通して友達とのコミュニケーションも学べますよね。
ゲーム産業は日本の強みでもあるし、外国の友達は日本のゲームが好きな人も多いので一緒に盛り上がりたいです。
日本の文化としてゲームを愛するのもいいですね!同じゲームが好きだったら、留学生との距離もグッと縮まりそう。
みなさん文字から溢れ出る熱量でゲームとの思い出を語ってくださいました。
さて、ここらへんで次の質問に関連する話題です。
2020年3月、香川県では「ゲームが子供に悪影響を及ぼす」として、ゲームのプレイを制限する条例が出されました。
条例の中では、ゲームは引きこもりや体力低下、視力低下の原因になるとしており、1日のゲーム時間を60分以内におさめることが推奨されています。また、保護者はそのルールを子供に遵守させるよう努めなければならないとされています。
2020年に、香川県の親子がこの条例を違憲だとして提訴しました。その後も議論は続いています。
これはゲームを愛する子供たちにとっては聞き捨てなりません。
大人によって「ゲーム=悪」と決められ、法律を用いて制限されてしまうというのは、少し強権的なように思えます。
こんな事態に対して、東大生はどう考えるのでしょうか?
またまた聞いてみました。
「さまざまな条件がある中で一概にゲームの善悪を決めるのは難しい」という声が伺えるような結果となりました。
ゲームと子供の成長に関して、コメントを書いていただきました。
ゲームで頭が悪くなる、なんてことはないが、やるべきことをやらずにゲームをするのは違う。勉強や家事、人との交流も大事にしながらゲームもたくさん楽しもう!
ゲーム以外の物事とバランスをとることが伝説のゲームマスターへの条件となりそうです・・・!(メモメモ)
ゲーム=頭が悪いというわけでは無いと思う。やりすぎるの良くないけど、興味があるなら大人の意見は気にせずやってほしい。
ゲームから学べることはたくさんある。しかし、ゲーム以外にも外で遊んだり、勉強したり、音楽を聴いたり、世界はすばらしいものに満ち溢れている。ゲームもそのなかの一つだと思う。
「ゲームしか頭にない」という状態ではなく、ゲームを通して友達や仲間と交流したり、必要最低限の宿題はきちんと先に終わらせたりすることで、より良いゲームライフを送ることができそうですね!!
そしていよいよ最後の質問になります。
ゲームは遊ぶもの!ゲームに遊ばれないように!
メリハリをつけてゲームをしよう。
メリハリは、今回のキーワードです!!
睡眠時間は削らないで!健康第一!
健康第一です!!
人生は自分のものなので、彩りを与える方法は個人が自由に決めるべきです。出会えたゲームがあなたの人生を支えると思うなら、胸を張って楽しんでください。
うっ…胸が熱いです!!
やるなら後悔しないように本気で遊ぼう!
そう!ゲームだって本気でやりましょう!!一生懸命はかっこいい!!
ゲームをする上でも上達しようという姿勢を持ち続けることで頭を使いながら好きなことをできるという状態が作れると思う。
ゲームをただプレイするのではなく“考えて”プレイするようにすると、より楽しくなる上に有意義なものになると思います!
おーーー東大生っぽい!!!
ゲームはもはや社会に欠かせないものであり、多くの人々の人生を豊かにしています。そして、楽しい時間をくれると共に、人と人を繋げてくれるツールでもあると思っています。ゲームで仲良くなった人達をどうか大切にして下さい。殆どの(対戦、攻略)ゲームは頭の良い(学習能力の高い)人が有利になるように作られています。決められたルールの中で最適な方法を探し出し、自分の動作に改善を重ねる。これを習慣づけられると、ゲームも上手くなるし人生の様々な場面で活きてきます。皆さんもいつもより「賢く」ゲームしてみてください。もっと日々が楽しくなるかもしれません。
東大生って・・・
かっこいい。
いけない、コメントがどんどん雑に…
東大生の皆さんが寄せてくれたコメントが多すぎて、選ぶのもコメントするのも一杯一杯になっています…。
君たちの健全な遊びが、経済を回し、ひいては日本のアニメ、ゲーム文化の洗練に貢献している。
ゲームで日本を引っ張っていきましょう!
勉強もスポーツもゲームも上達や忍耐という根底要素が共通しているのでどうせやるなら突き詰めましょう。
そうだ!もうニートなんて言わせない!
やるなら、とことん究めよう。飽きるくらいまで。
かっこいい!!!
コメントするのも息切れがしてきたので、この辺で終わらせていただこうと思います…。お許しください。
ゲームをやる時は思い切り楽しんで、そして勉強する時はちゃんと勉強する。それが最も大切なことだといえそうですね。
はい、もう分かりました。
つまり!メリハリさえつければ、ゲームをやりまくっていいということですね!!!
東大生も大好きなわけだし。とことんやりましょう。
ただしみなさん成績は下げないでください。
ゲームを楽しんで、そして未来は東大生に!!!!
アンケートにご協力してくださった皆さん、ありがとうございました!!!!
ここまで記事を読んできて、東大生のゲームとの思い出やゲームにかける熱い想いに触れた皆さんならもうわかりますね!?
そうです、ゲームをすると頭が良くなるんです!!!(真顔)
私も積み上がった課題のことは忘れてゲームに明け暮れようと思います!!(真顔)
読者の皆さんもゲームで学力向上させましょう!
最近は、トレーナーがゲームを一緒にプレーして教えてくれる「ゲームの家庭教師」なんてものもあるんです。
株式会社ゲムトレは、トレーナーの方がゲームを一緒にプレイして教えてくれます!
オンラインでゲームの家庭教師をしてくれるのです!!
ゲーム大好き少年少女たち!!ゲームを「習い事」にしてみませんか?
常識にとらわれず、好きなことを習い事として極めてみませんか?
興味を持った方は、ぜひゲムトレさんのHPをチェックしてみてください!