こんちわ! 前回ともんきちさんの記事で紹介された、農学部3年のおぎしょですヽ(´▽`)/
なんとなんと!! 俺のホストとしてのキャリアが認められて(?)、今回は東大生とホストクラブとの合同企画を担当させてもらいました! 突然ですがこの記事を読んでるあなた!ホストクラブってどんな印象持ってますか? キラキラしてる、治安が悪い、ちょっと怖い、チャラい…? 夜に輝く非日常空間、大人の女性のエンターテイメント… そんなイメージでしょうか。
話は、前の記事の取材の時に遡る… ともんきち「おぎしょくん、ホストの話もっとしてよ(^O^)」
おぎしょ「や、俺キャリアそんなあるわけでもないし、バイトだったし、ナンバー1取ったわけでもないっすよ? あんま仕事語れるわけじゃないっす(´・ω・`)」 ともんきち「ん~どうしようかな……ちょっと君の体験だけじゃ記事にしにくいな…… じゃあ本職の人に話聞いてきてよ!!(((o(*゚▽゚*)o)))」 この面白そうなコンテンツへのフットワークの軽さはさすがっすねぇ(笑) そして好奇心旺盛な東大生たちは、一路歌舞伎町へ向かった・・・。
氏名:Fくん
所属:工学部
特徴:いつでも明るい大学生
氏名:Sくん
所属:農学部
特徴:イカ東っぽ・・・真面目で純粋そう!!
おぎしょ・・・農業系ギャル男。前回の記事参照。今回のライター。
と、ゆーわけで! 3人で今をときめくホストクラブ、”SENSE‐TOKYO‐”に行ってきました! しかし、
なんだここ・・・ なんかすげぇ!
すげぇ以外の言葉が出ねぇ!すげぇ! 急に目に飛び込んできた非日常空間に恐れおののく我々。すげぇ! そのとき… ???「お~い!おぎしょ!!」 現れたのは……
ドンっ!!!! SENSE ホストの渚仁さん。写真からわかるとおり超イケメン。当記事ライター(おぎしょ)の歌舞伎町時代の先輩である。 こんなイケメン東大にいないよね!もうこれだけで女子の心を鷲掴みだ!! 東大男子諸君。こんなイケメンだらけの記事書いてごめん!ここから先マジでイケメンしか出てこねぇから!! それでは仁さん、今日はお忙しいところありがとうございます! とゆーわけで、いろいろ伺っちゃいましょう!!
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氏名:渚仁さん
所属:ホストクラブ SENSE-TOKYO-
特徴:イケメン
おぎしょ「今日はありがとうございます。ホストのお仕事について、色々聞かせてください!」 仁さん「おう!なんでもいいぞー」 Sくん「あの…ホストの仕事って楽しいですか?」 仁さん「そりゃもう、めちゃめちゃ楽しい! てゆーか、俺めちゃめちゃイケメンだし、ホストやるために生まれてきたようなもんじゃん!!」
自分で言い切ってしまう所が凄い…。 しかし…1ミリも否定できねぇ!確かにかっけぇ!! Fくん「じゃあ、お客さんにどういうもてなしを心がけてますか?」 仁さん「姫には、入店から帰るまでずっと笑っていて欲しい。楽しかったな、また来たいなって思ってもらいたい。 そのためには俺自身が笑顔でいなきゃいけないし、いつ、どんな時も楽しい接客ができるようにって考えてるかな。」
みなさん、ぶっちゃけホストなんて顔だけが取り柄でチャラチャラしたDQNだって思ってませんか? 違うんです! 彼らは最高のホスピタリティを提供するプロフェッショナルなんです! だからこそ、娯楽としてのホストが成り立つんです! おぎしょ「それでは、東大女子に一言お願いします」 仁さん「みんな、俺に会いにおいで。 俺が姫の世界観を全て変えてやるよ♡」
め~~~っちゃかっこいい!! そんな日常で出てこないフレーズ聞けただけでも、今日来た価値あったよ!! 仁さん「あっ…社長来たみたいだし、せっかくだから業界のこととか色々聞いていきなよ」 マジ!!?? ここの社長さんって凄い有名ホストなんですよね?? ちょー話聞きてぇ!
氏名:櫻遊志さん
所属:ホストクラブ SENSE-TOKYO- 社長
特徴:イケメン&とにかくオシャレ
ど、どうしよ・・・ぶっちゃけオーラが俺らの世界のそれとは違う! おぎしょ「今日はお忙しい中ありがとうございます!よろしくお願いしますね」 社長「うん、よろしくねー」
おぎしょ「まず、これからのホスト業界ってどう変わっていくと思いますか?」 社長「これからのホスト?それは俺たちの努力次第だけど、正直色々変わっていくと思うよ。 だって、今まで東大の人がホストに興味持つなんてなかったし。 お客さんでも女子大生が増えてきてるしね。」 Sくん&Fくん「えっ女子大生来んの!?」 確かにホストのお客さんは夜職の人ってイメージあるかも…。 社長「確かに以前はそういうお客さんだらけだったね。 でも、最近顧客層も新しくなってて、俺たちも今までのスタイルでは難しくなってきた。 だからこそ、俺たちは新しい “カッコイイ” をプロデュースして、今までホストを敬遠してた人にも新しいホスト像に興味を持って欲しいと思ってるかな。」
Fくん「社長ほんとかっこいいですもんねぇ…。 なんか、男の磨き方的なのってありますか?」 Fくんナイス質問!!東大男子諸君、メモの用意を!! 社長「とにかく自分で “ダサい” と思うことを徹底的に排していくこと。 もし服装がダメだと思うなら、カッコイイと思う服を着る。 言動がダサいなら、それを自覚した瞬間二度とそれをしないって決めてしまう。 顔がダメでも、メイクでなんとでもなる。 そんな風に徹底してしまえば、いつかは自分の最大限を引き出せるだろ?」 すごいド正論…でもそれって俺たち東大男子にもできるのかな…?
社長「日々の小さなことでもいい。 毎日鏡を見る、一日3つ自分のいいところ悪いところを見つけてあげる… そういう小さい努力は、逆に東大生の得意分野なんじゃないかな?」 それは…確かに。 ガリ勉が基本スタイルの東大生なら、その努力のベクトルを自分の魅力に向けられたら… 社長「逆にそういう自分への魅力を感じない東大の子は、それでいいのか!?って言いたくなるね。 楽しいならいいんだけど、変な真面目さで自分にムリしてないか? 一回きりの人生、もっと素直に自分を見つめてあげようよ!」 Sくん「あの…そうはいっても僕は自分にあんまり自信が持てないです…。 そういう人はどうしたらいいですかね?」 社長「色々方法はあるけど・・・やっぱり自信ある人を見るのが一番だと思うよ? ちょっとうちで働いてみようか」
社長「あと、Fくんも業界未経験だよね? 君もやってみようか」
社長「おぎしょくんはやってたんだよね? 二人のサポートしてあげてね?」 いいんすか??マジで?? (俺は働かないから)オラ、ワクワクしてきたぞ!! お待たせしました!もうすぐ東大生ホストの誕生です!
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急遽ホストをやることになった2人。 実は今回、ホストクラブに行くにあたってSくんの服があまりにもダサいので、助っ人を呼んで買いに行ってました! おぎしょ「あっもしもし、おひさ~(´∀`*) ねぇ今暇?あのさ~手伝って欲しいことあるんだよね~ あっ大丈夫?じゃあ今から歌舞伎町よろ~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ」 待つこと数十分・・・ ???「お待たせしました~!!」
この子はKちゃん。 急遽呼び出しても応じてくれる暇人かと思いきや、服飾学校と東大をダブスク (編集注:ダブルスクールの略) しちゃうハイスペ女子なのだ! 彼女には今日はホストにふさわしい服を見繕ってもらいました! ・・・別に俺がデートしたかったわけじゃないよ??
…Kちゃんの協力のもと、Sくんのコーディネートが完成した!! その姿がこちら!!
さて、準備は整った! いよいよ東大生ホストが始動する…
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