お正月スペシャル! 年の初めに最も似合う東大生、探してきました!
着物が似合う美しいお姿…… 「2016年東京きものの女王」に選ばれた村上さんに、新年の抱負を聞いてみました!
はじめまして!教育学部教育実践・政策学コース3年の村上友理です。
サークルは吹奏楽と茶道をしています。ちょっと変わった特技は、ピアノ背面弾きです。簡単な曲限定ではありますが、鍵盤に背中を向けた状態で弾けます(笑)
よろしくお願いします!
毎年日本橋で開催されている東京きものの女王コンテスト(今年で第49回でした)。
東京きものの女王は、書類選考と一人20秒間の自己PR、質疑応答を経て選出されます。
女王に選ばれた3名は1年間、関係企業様の展示会のお手伝いなどの着物振興活動をします。歴代女王の中には、2013ミス日本グランプリ鈴木恵梨佳さんやNHKアナウンサー小郷知子さんらがいらっしゃいます。
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正直なところ、女王になることをメラメラ狙って応募したわけではないです。
茶道サークルに入ってから以前より着物が好きになったのに加え、成人式で着た振袖がとても気に入っていて。もう一度着る機会が欲しいなーと思っていたところ、母が勧めてくれました。
上述の通り20秒間喋るだけなら、女王に選ばれなくても特に失うものはないし、振袖は着るだけでワクワクした気持ちになれるので(笑)
きものの女王としては、活動はまだまだこれからが山場なので、周りの人への感謝を忘れずに、着物の魅力をもっともっとお伝えしていけたらなと思います。
一人の大学生としては、そろそろサークルも引退する時期で、あと3か月もすればついに4年生です。勉強はもちろん頑張りつつ、社会人になってから後悔しないよう、残り少なくなってきた学生生活の時間を最大限楽しみたいと思います!
そして、こんなところで宣伝するのもなんですが、東京大学ブラスアカデミーは1月23日15時から武蔵野市民会館大ホールにて定期演奏会を行うので皆様ぜひお越しください!(笑)
こんなに着物の似合う美人が東大にいたなんて! 年明けからも大学に行く気力が湧いてきますよね。