こんにちは!Cannaです!
毎年恒例の東大女子イベントが今年もやってきました。
Teatime Hackathon(ティータイムハッカソン)について紹介します!!
そもそも【ハッカソン】とは、
「ハッカソン」(hackathon)とは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいいます。
(引用元:人事労務用語Weblio)
そう、これを東大女子のグループで,お茶会(Teatime)しながら
やっちゃおう!というのがこのTeatime Hackathonです。
毎回開発するものは違うのですが、今年はアプリの開発らしいです。
私は去年参加してハードソフトを作ったのですが、
その時の経験をもとに、東大女子がTeatimeHackathonに行くべき理由をたくさん書いていこうと思います!
いやいや、おっさんかよ、これが一番目の理由って。
って思ったみなさん、自分の心の声に蓋をしないでください。女子だってみんな好きでしょ、かわいい女子。
私が東大に入って一番びっくりしたのはかわいい女子が多いことです。
男子はみんな似たような顔が多いのに。。。
いいですか、ハッカソンは東大女子のイベント。授業が同じのかわいい女の子もこのイベントに参加してるかもしれません!
運営の女子だってみんな可愛いんですから!
理系で女子が少ない、、、可愛い女子が大好き、、、そんな子はぜひ。
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は?と思った方、抽象的ですいません。
完全に見せかけなんですが、ハッカソン中、パソコンでカタカタと作業しているその瞬間、「私ってなんか今めっちゃ仕事できる女って感じ?」「かっこいいリケジョってこんな感じ?」(キラキラ)
みたいな幸福感を味わえるのがこのハッカソンのいいところ。
私が参加した去年のハッカソンではアプリなどのソフト開発でなく、ハード商品を開発することだったので、
電子部品を買いに秋葉原に繰り出したんですが、その時のワクワクと言ったらたまりませんでしたね。
店員さんに「こういうのが欲しいんですよね、もっと幅が細いのありますか?」と聞く時の、いかにもそういうことを生業としている感。いや、してないんですが。
あと、ハッカソンの開催場所は毎年めっちゃおしゃれなオフィスなんです。
しかも今回はなんとあの六本木ヒルズらしいですよ!
これは行くしかないですよね!!!!!
ハッカソン中は運営の方達が写真を撮ってくれていて、非公式のfacebookページに後日載せてくれるので、おしゃれなオフィスでその道の人っぽさを出している自分の写真をゲットしてぜひニヤニヤしてください。
初心者に優しいって書いてるけど本当に大丈夫なの?
はい来ました。今回一番推したいのがここのポイントです。
初心者でも絶対大丈夫です!
プログラムのやり方など、毎回運営の皆さんによりスライドなどを使った丁寧なレクチャーがあります!
また、ハッカソン中は、「本当に」その道で研究している学生さんたちがTAをしてくれます。
初心者でも、文系女子でも、私のようなエセ’リケジョ’(教養学部)でも心配ないのはこの方達のおかげ!
そんなヒーロー的存在のTAさん、全員ではないにしろ、俗にいうオタクなわけです。パソコンカタカタやるのとか電子部品いじるのが本当に幸せで仕方ないって感じで。
そんなTAさんだから、質問したら目を輝かせて、喜んで質問に答えてくれます!しかもキャラが面白い方も多いです。
私たちのグループは製作した商品のPVを撮ったんですが、自分たちの中で推していたTAさんに友情出演してもらい、とっても楽しかったです(笑)
未だかつて踏み入れたことのない領域に飛び込むのは勇気がいりますが、これだけのサポートがあれば大丈夫ですね!!
まだまだありますTeatime Hackathonの魅力!
優勝商品はなんと、、、?
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はい、ここから少し今までとは色合いの違った話を少しして見たいと思います。プログラミング自体の魅力って、なんなんやろうってことですね。
私じゃちょっと、’リケジョ’力が不足していたので、前回おんなじチームだったロボコンにも出るくらいの’ガチリケジョ’にも語っていただきました!
見出しに「学問的」と書いてあるものの、そもそも「学問的」って何なんでしょうかね。
「学問的」というものをまず定義してくれないと書こうにも書けないわ
って言ったらめんどくさいやつだなと思われるかもしれないけれど、こういう当たり前っぽいことをいちいち定義しながらやりたいことをプログラミング言語というものを通してコードを書くのが『プログラミング』じゃないかと思います。
(結局やりたいことを書き連ねるだけなので本当に文理とか関係なく誰でもできます。つまり学問とか関係ない。。。)
ただコードを読むのは人間じゃないから当たり前は通じないし、自分はこれで合ってると思っても上手くいかないことがなぜかよくあるんですよね。
そんな時にエラーを解決する力、「デバック力」が無かったら、意味不明なエラーが出るとそこで終了になってしまうわけです。
初心者だとデバック力なんてないのが当たり前ですが、このハッカソンだとメンターという優れたデバック力を持った、ベテランがいる。
ただしメンターだって全部知ってるわけじゃないから質問しても解決方法がすんなり出てくるわけじゃない。一緒に調べてエラーを解決するわけです。多分これがこのハッカソンの醍醐味。
その過程を感覚的に学ぶことでエラーが出ても諦めないメンタルができてくるし、デバックの方法を実践的に学べるし、それさえ学べば一人でコードを書けるようになるし、他のプログラミング言語の勉強も割とすんなりできるということです。
ティータイムハッカソンの中で、あるプログラミング言語を使いこなせるようになるというのは不可能に近いとは思いますが、今後プログラミングを勉強するための基礎を準備するにはぴったりだということです。
(実際私は未経験でこのハッカソンに参加しましたが、半年後には一人でBluetoothを用いて戦車を動かせるぐらいにはなりました!)
結局何が言いたいかというと、未経験でもメンターがサポートしてくれるから理想としていたものは最終的には絶対完成するし、開発過程でメンターのデバック力を観察しておけば今後自分の勉強が非常にスムーズに進むのでプログラミングに少しでも興味のある人にはぴったりだし、デバックは楽しいということです。
以上学問的な話でした。
引用元:一緒に参加したKちゃん
以上’ガチリケジョ’からの言葉なんですが、私が思うに、プログラミングを学ぶことで
問題解決能力が圧倒的に上がるということですね!
(めっちゃまとめた感)
このハッカソンは最後に自分たちの開発発表プレゼンがあります!
そしてその時の審査員は有名企業からいらした社員さん方という豪華な顔ぶれ!
(私の時はSONYやIntelやらメルカリやら、、、)
そしてちゃっかりアワードまであります。優勝以外にも様々な賞があるのですがそのアワードの豪華さがこれまたもう、、、
例①:有名企業社長にプレゼン、その後お食事会。
>リケジョでその道に進みたい人にはその道の就職には有利そう。
例②:クルーザーのチケット
>しかもペアで。これは非リアへのいじめなのか。
例③:スタバカード
>何気一番嬉しいやつかも。
Teatimeというだけあって、お菓子と飲み物には不自由しません。
開発に頭を使う分、しっかり糖分補給もしちゃいましょう!!
バクバクバク、、、
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私が参加した際のテーマは「日常をHackする」だったんですが、(hackの原義は「ものをたたき切る、ぶった切る」と言った意味なので、日常に溢れている問題を解決しようとかいうニュアンスですかね。)
東大女子の考える東大女子がHackしたい日常として「寂しい」というのがめちゃくちゃ多くて、運営の方達や審査員の方達に東大女子は大丈夫かと心配されたのがとても記憶に残っています。
そんな寂しい東大女子同士でしたが()、このハッカソンを通じて仲が深まり、一緒にご飯やお互いの家に行ったりするくらいになりました!
皆さんもハッカソンに参加して新たな世界の扉を開いたり、東大女子の仲間を増やしましょう♪
今はたくさんビジコンが開催されているので、これをきっかけに東大女子同士で起業しちゃったりなんかするかもしれませんね!
【Teatime Hackathon参加者募集!!!】
参加対象者:東大女子なら誰でも!(男子もメンターとして募集中)
日程:以下の画像参照!
場所:六本木ヒルズ😍
Googleオフィス
講習会、アイディアソンは途中参加、途中抜け可能!
Webpage:https://teatimehackathon.wixsite.com/teatimehackathon2017
Twitter:@t_t_Hackathon
LINE:http://line.me/ti/p/%40dsu2411p
参加しようか迷う…という方、ぜひLINE@にて直接ご相談ください!
皆さんのご応募をお待ちしております!
直接応募される方は、こちらのGoogleフォームを送信するだけです!
https://goo.gl/forms/grpMqa0D4SIMo4OE3
これであなたも素敵な東大レディの仲間入り♡!