渋谷のコミュニティラジオ「渋谷のラジオ」(87.6MHz)にて放送中の「渋谷の東大生」
毎週日曜午前10時〜午前11時、1時間の生放送。
私、UmeeTの村田が毎週1,2名の東大生をゲストに招いて、ゆるゆるとおしゃべりします。
世間の思ういわゆる「東大生」のイメージからも、
逆にその逆をいくような変人しばりからも、
台本の用意された予定調和からも無縁な、
等身大の東大生たちによる
自由でハッピーでキャッチーなラジオです。
※「渋谷のラジオ」のアプリのダウンロードはこちらから。
また、過去の放送はこちらから聴くことができます。
https://note.mu/shiburadi/m/m7ce4a298b2b4
さて、UmeeTでは毎回放送後に、出演してくれた東大生の紹介と放送内容の一部を放送後記としてお届けします。
市川航平さん
一人目のゲストはいっちーこと市川航平さん。
普段からツッコミどころの多い彼は、放送中にも遺憾なくその性格を発揮してくれました。
なんでも、彼は東大を目指した理由を忘れてしまったらしいのです。
「宇宙兄弟を読んで、宇宙飛行士になりたいと思ったから東大を目指した」といってみたり、かと思えば「数学が好きで、数学オリンピックに出ているような優秀な人たちに会えるのは東大しかないと思った」といってみたり、とりとめのない話が15分程度続きました。
さらに、いっちーの渋谷のおすすめスポットはこちらのクラフトビールのお店なのですが、お気に入りの理由の一つが、途中から来た友達を迎えに行くときに夜風に当たって気持ちいいからだそうです。
「じゃあ外に出る理由がない人はどうすればいいの」という質問に対しては、「迎えに行く友達を呼べばいい」と答えてくれました。なんだか変わってますね。
最近はUmeeTの運営としても活動中のいっちー。これからもその活躍に期待しましょう。
豊川栞那さん
もう一人のゲストは、豊川栞那さん。明るくて元気で、でもしっかりしている彼女は、ダンスサークルBOILEDの同期であるいっちーと好対照をなしてくれました。
高校生の頃に参加した合宿で出会った東大生たちに憧れ、東大を目指しはじめたという彼女。実際に入学してみるとやっぱり周りに優秀な人が多く、東大に入ってよかったと思っているとのこと。
なんでも、彼女は東大に入ってはじめて、苦手な人に出会うようになったのだそうです。苦手な人というのは、嫌いとか性格が合わないとかそういう話ではなく、言い方はキツかったりするけど、ちゃんと本当のことを言ってくれる人のこと。だから、苦手だけど尊敬できる。そんな人がやはり東大には多いとのことでした。すばらしいコメントです。
現在は教養学部のPEAKコースに所属し、周りはほとんど留学生という環境で勉強している彼女。まるで駒場で留学しているかのようだそうです。授業もすべて英語なので、今年はなんとか頑張って単位を取り切り卒業します!と語ってくれました。
以上、トーク内容をかいつまんでお届けしました。録音はこちらからぜひ!
https://note.mu/shiburadi/n/n8bc4d2bfcedb
[広告]
「魔女」小泉今日子
4月27日に、小泉今日子さんが出演されていた渋谷のラジオを聴いていて、ちょうど最近小泉今日子さんが書いたエッセイ集も読んでいたので、今回はキョンキョンの曲をかけました。作曲筒美京平、作詞松本隆、王道だけどあまり知られていない名曲です。
文章を読んだりしていると、小泉今日子さんって本当に素敵な人なんだろうなあと思います。
次回の「渋谷の東大生」は、新コーナー「怒りの東大生」をお送りします!
お相手は永田諒さん。最近炎上系の話題がめっきり減ってしまったので、今回の「渋谷の東大生」では久しぶりに燃やしてくれるのではないでしょうか。たのしみです。
まだまだ投稿お待ちしています!こちらから!
https://goo.gl/forms/iu7IAhj8WhboeTu63
5月7日(日)午前10時〜午前11時の生放送です!お楽しみに!