ちょっとこちらをご覧ください。
思わず目を止めてしまう美しい文字です……。
制作したのはDesigning plus nine(デザイニングプラス9)。
人の感性に直に訴えかけるような「アート」を表現し続ける、学生デザインユニットです。
デザインの形態は選びません。文字から空間まで、何にでも魂を込めます。
彼らが見据えているのは、デザインの先にある人の行動。それを見た者に、昨日とは違った安らぎや振る舞いを与えるのです。
「影響力のあるデザイン」を創出し、新たな価値観を提供する。
東京大学・東京藝術大学を中心とするアーティストたちが、感性を尊重しつつも考えに考え抜いてその望みを果たします。
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駒場祭では「遊び」をテーマに、数々の作品を制作なさっています。
上の写真、何やっているか分かりますか? きっと多くの人にとって、懐かしいものです。
他にも、大富豪を「より遊びやすく」するデザインや、トランプのカードのイメージを破る未来のデザイン。
身近な「遊び」にまなざしを向け、新たな価値観を提供します。
駒場祭の展示物の中でも、異彩を放つ美術系企画 Designing plus nine。
ちょっとふらりと立ち寄って、ぜひ、デザインが持つ不思議な力を楽しんでください。
【企画概要】
Designing plus nine(デザイニングプラス9)
場所:1号館107教室
時間:終日