【東大卒新入社員の声】 可能性は無限大!地域の潜在力を生かした日本を作りたい! 【総務省】

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地域を飛び回る!

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ニセコ町からの羊蹄山。桜島とはまた違った趣を感じます。

「地域」の魅力に興味関心を持つようになった私は、「地域活性化」や「地方創生」と名のつく本を読み、講演会やイベントに片っ端から参加するようになりました。

東京の大きなメリットの一つは、講演会が非常に多いこと
気になった方をインターネット検索すると、意外と講演会がヒットします。事前に著作等で事前勉強し、ゲストや参加者の方に、自分の考えや思いをきちんと伝えることが出来れば、そこから人の輪が広がります。

人材という意味でも、評価軸は多種多様だと思っています。評価軸は一本ではありません。

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ニセコ町長さんと。本当にすばらしい方でした。

当初は法律を勉強しよう!と思って入学した法学部でしたが、法学部入学時点で、法学という道においては、雲の上のような方々が山のようにいることを実感しました。

法学より興味のある学問が見つかったということもあり、法学という評価軸で中途半端になるよりは、自分の興味分野をひたすら突き進みたい、自分の強みを出したいという思いで、自分の興味分野に全力投球しました。

そうした活動を通して、人のつながりで、紹介していただいたのが、現鹿児島県長島町副町長(総務省から出向)の井上貴至さん。「地域」への想い、行動力、そしてスピードがずば抜けている方です。

地方創生の旗手、井上貴至さんが斬る。「東大生の最大の弱点は人へのリスペクト」

この方が主催する、「地域力おっはークラブ」という朝の勉強会の運営を手伝うようになり、地域づくりに想いがあるたくさんの方々に出会うことが出来ました。

その方たちを訪ねて、様々な地方に飛び出し、1か月のうち1週間程度は東京以外で過ごすという生活を送るようになりました。

4年生時のスケジュール

4月:東京都(檜原村)

5月:鹿児島県(長島町・指宿市)

6月:北海道(夕張・ニセコ)

7月:富山県(氷見市・黒部峡谷)

8月:埼玉県(川口市)

11月:長野県(小布施町)

1月:富山県(氷見市)

そこで感じたことは、頭の中で整理して、文章に落としこみ、自分の糧としていました。

しかし、常々感じていたことが、地域づくりの当事者には立てていないということ。あくまで、頑張っている方から学びを得ているだけという思いがありました。

それもそのはず、短期間地方に身を置いただけで、当事者になることは難しいからです。その地にしっかりと根を張る必要があります。

地域にどっぷり漬かってみよう

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その悔しさのようなものを感じていた時、舞い込んできたのが、富山県氷見市×慶應義塾大学SFCの企画「自動車免許合宿×ソーシャルインターン」。

通常2週間の自動車免許合宿を1か月とし、自動車免許を取りながら、地域に飛び出し活動するというプログラム。

運転免許合宿で、どうせ2週間地方に行くなら、何か面白いことをしようという変わった学生向けです(笑)

コーディネーターで地域おこし協力隊の藤田智彦さんに頼み込み、試験実施生第1号として1人で参加。後続の大学生3人と協力し、氷見市に政策提案を行ないました。

今度こそ当事者に少しでも近づきたい!と強く思っており、目を付けたのは教育。映像作家の方と共に、教育委員会や学校等様々な利害関係者を巻き込みながら、スマートフォンを用いた映像制作を通じた教育事業プログラムに尽力しました。

これらの学生活動を通して、社会人になっても、より一層「地域」に携わりたいという思いでした。

目指したい地域社会、そして日本

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「東京の強み」を基準とした評価軸においては、確かに「大したものがない地域」が多いのかもしれません。

しかし、実際の評価軸は無限大で、各々の地域には潜在力が秘められているのではないでしょうか。

東京と同じ土俵で戦い続けるのではなく、自分の強みを生かせる土俵を見つけることが大事なのではないでしょうか。

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東京に勝つ見込みが低いのに、各地が自らの強みを捨て、第2の東京を目指した日本は、50年後、100年後どのようになっているのでしょうか。色のない均一化した日本になっているのではないでしょうか。

各々が強みを出せば、日本はまだまだ捨てたものではない!と考えています。

日本の各々の地域の潜在力を生かした、色とりどりの多様性ある日本にしたいという漠然とした思いがあります。

次回の記事では、そんな僕がどうして総務省を選んだのか、新入社員としての率直な気持ち・抱負についてまとめたいと思います。

 

以下、後半の記事に続く。

・総務省の魅力

・就職してみての率直な気持ち、抱負

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ABOUTこの記事をかいた人

Naoki Hayashida

冬来たりなば春遠からじ

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