【体張りすぎ】東大出身ギャグ漫画家「東大生は心の穴まみれ!」【限定漫画つき】

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「何をやっても心の穴は埋まらない!」

心にぽっかり穴があいたふしぎなキャラクターが、自らの心の穴を埋めるべく奮闘するギャグ漫画『心の穴太郎』。1月に発売されて以降「穴太郎、何者なんだ」と話題沸騰中の本作品の作者ハミ山クリニカさん、じつは東大の卒業生なのです!

先に言っておきますがこの方、ツッコミどころ満載です。果たしてハミ山ワールドについて来られるでしょうか・・・・

ハミ山さんのファンキーな半生をなぞりながら、東大生が抱える心の穴にも迫ります。そして最後には限定書き下ろしの4コマ漫画つき!

Amazonリンク:http://www.amazon.co.jp/dp/4865810382/ref=cm_sw_r_tw_dp_dU3hxb17FKVP5

連載:https://www.careertrek.com/daily/anataro01/

 

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学生証

  1. お名前:ハミ山クリニカ
  2. 所属:東京大学理学部生物学科人類学コース
  3. 進路:高校卒業後、東京藝術大学美術学部に入学。中退後、東京大学理科2類に入学し、理学部生物学科人類学コースに進学。卒業後は出版社で編集者として働きながらイラストなどの製作をしている。2016年1月にギャグ漫画『心の穴太郎』出版。

東京藝大から東京大学に

高校を卒業した後、第一志望の東京藝大美術学部に現役で合格し、キャンパスライフを楽しんでいたハミ山さん。ところが、なんと1年で中途退学し、東大に入学します。

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―え、なんで芸大から東大に!?

 

当時私は、「生物学をモチーフにした作品がつくりたい!」と思っていました。でも生物学のことを何も知らなかったので、まずは専門的な勉強をするために東大に行こうと思って。

今思えば、藝大に在学しながらでも生物の勉強はできたのですが、思いついたら止まらないので勢いで東大生になってしまった……。

 

―勢いのスケールが大きめですね……芸大でのキャンパスライフはどうだったんですか?

同級生みんな、芸術の才能があって尊敬できる人ばかりでした。私はと言えば、蛍光ペンで塗った食パンをサラリーマンに食べさせたり、根元にわさびチューブを刺したイチゴでロケットごっこをしていました。

 

ー早くも謎がインフレしてきてますね……でも芸大から東大ってもともと勉強もできたってことですか?

受験決めてからがんばって勉強しましたよ! 受験生時代は、家に机がなかったので、布団を折り曲げて机代わりにしていたことが思い出深いです……。

 

—(布団が机……?)

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東大入ってさらに迷走

 

―そして東大に入学したと。

やることなすことうまくいかず、入学早々に方向性を見失いましたね。不器用なので重い授業ばっかり履修してしまって大変でだったり……。

その後は迷走して、目についたものを手当たり次第にやってみました。漁船に乗ったり狩猟の手伝いをしたり、野宿とか。いかにも怪しそうな集まりとかバイトにもどんどん行きました。

 

―さらっと言いましたけど訳わかんない経験の目白押しですね……。

 

でも何をやってもダメ(笑)。漁船では船酔い体質と判明し、狩猟は大型犬が苦手だから猟犬がこわいし、野宿では公園に生えてたキノコをかじったら食べちゃいけない味が。

ーやってみるのも凄いけど、ことごとく向いて無さ過ぎるのも凄いですね……

そうやって落ち着きなく過ごしていたので、知り合いは多いけど友達はいなくて孤独でした。私、高校3年生のころ、自分で自分にメールを送って、1人2役でやり取りしていた時期があったんですが、大学2年生でそれが再燃した(笑)。

 

―うーーん? なぜそんな愉快なことを??

 

友達がいないからメールが来ないんですよ! 絵文字とか駆使してメール作成して。高校の頃はガラケーだから、センター問い合わせして「おっ、メールだ」って……。自分で送ったやつだけど。スマートフォンで同じことをしたら、送信した瞬間にメールが来て、ますます虚しい。修羅の道ですよ!

次ページ:迷走を極めた先に見えたものとは?

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ABOUTこの記事をかいた人

杉山大樹

UmeeT編集長 常にエンターテイナー的でありたいです。 笑論法創設代表・東大エンターテイメント広報部部長

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