東大出身のイマ熱い若手研究者4人【まとめ記事】

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クリッパーです。新年あけましておめでとうございます。

UmeeT立ち上げから2ヶ月半が経ちましたが、「研究者として活躍している人には焦点あてないの?」という声を聞くようになりました。

確かに東大には魅力的な研究が沢山あるのに、取り上げないのはもったいないですね!

それに研究活動に関する情報があると、進学振り分けや大学院の専攻選び、それに就職活動をするときにも役立ちそうです。

・・・ということで、まずは東大出身のイマ熱い若手研究者として、こちらの4人をNAVER風に軽くまとめてみました。実際にインタビューしたいですね!

  1. 落合陽一氏(学際情報学府初の飛び級修了者, 「現代の魔法使い」)
  2. 久保友香氏(情理特任研究員, 「シンデレラテクノロジー」研究者)
  3. 高橋祥子氏(農学特定研究員,  「ジーンクエスト」代表取締役)
  4. 松久直司氏(電工博士2年, 「伸びる電子回路インク」を開発)

(東大には他にも沢山興味深い研究をしている方がいると思います。「この人の研究・技術こそ取り上げて発信すべき!」というのがあれば、是非コメントで教えてください!)


 落合陽一氏(学際情報学府初の飛び級修了者, 「現代の魔法使い」)

somewriteより引用

「魔法の世紀」を出版し、テレビからTwitterまでありとあらゆるメディアを席巻しているメディアアーティスト兼研究者の落合陽一氏。

東大学際情報学府で初の早期修了者(知る人ぞ知る暦本研出身)であり、Pixie Dust Technologies inc およびジセカイ株式会社の創業者と、色々すごすぎる経歴の持ち主です。

そんな落合氏の研究は「デジタルネイチャー」あるいは「魔法の世紀」という言葉で知られるように、壮大なビジョンから新しいものを創造するところが特徴のよう。

文脈としてのアートと、形態としてのテクノロジーの狭間に立つことから見えてくるものがあるのでしょう。

(作品の一つである触れるプラズマ光)

アーティスト兼研究者というと、紫綬褒章受賞の情報学環・河口洋一郎教授(以前UmeeTでも取材させていただきました!)もパンチの聞いた面白い方でした。

河口教授は「歴史を重んじながら未来をつくる」という視点を重要視しており、メディアを手段として捉えていました。

一方で落合氏はメディアの変容が人々の暮らしや精神に与える影響にフォーカスしており、研究理念の違いが見られます。そのあたりをインタビューで明らかにしていきたいですね。

 

久保友香氏(情理特任研究員, 「シンデレラテクノロジー」研究者)

qreatorsより引用

TEDxUTokyo Salonにて登壇されたことで、東大内での認知もジワジワ上昇している久保友香氏。

シンデレラ・テクノロジーというコンセプトのもと、「盛り度合いの定量化」といった美容の定量化手法などを研究しています。シンデレラは魔法で変身したけれど、現代人は技術で変身する。そんな未来観を持っているようです。

そんな久保友香氏の研究は、ギャルのフィールドワークなどを通して、日本の女子の振る舞いから読み取れる美意識を世界に広げるべきものとして取り上げます。

身近さもありながら普通はなかなか持つことの無い視点ですよね。どんな大学生活・研究生活が、久保氏にこの独特の視点を与えたんでしょう? 大変気になります。

(UmeeTでインタビューさせていただきました!→惨めな少女が数学を手に権力に抗い、輝く「シンデレラ」となるまで。【ギャル盛りの美人研究者・久保友香氏インタビュー】)

高橋祥子氏(農学特定研究員,  「ジーンクエスト」代表取締役)

qreatorsより引用

農学生命科学研究科博士課程在籍中に株式会社「ジーンクエスト」を起業したこの方。

起業家でありながら、東大の総括寄附講座「食と生命」を担当する農学特定研究員でもあり、科学技術・学術政策研究所に「ナイスステップな研究者」に選ばれたという、八面六臂の活躍ぶり。

「遺伝子研究に基づく大規模かつ信頼性あるデータを提供する、日本人向け国内最大級の遺伝子解析サービス会社の在学中起業」がその選定理由のようですが、研究による起業がこんなにも評価されているのは驚きです

研究してきたことで世の中に大きなインパクトを与えている高橋祥子氏。研究者や起業家を目指す大学生・大学院生にとっては、憧れの存在になりそうです。

 

松久直司氏(電工博士2年, 「伸びる電子回路インク」を開発)

最後にこの人。電気系工学専攻染谷研究室の博士2年、松久直司氏。今回の記事では最年少の25歳。

修士論文が優秀論文に選ばれ、同じテーマを持って博士課程へ進学し、そこでなんと「伸びる電子回路インク」という革新的な技術(つまり布に電子回路をプリントできる!)を生み出したのだとか。

弱冠25歳にしてNature掲載経産省Innovative TechnologyにてIndustry部門・Human部門の両方で特別賞受賞と、その功績が早くも認めれらています。

ワールドビジネスサテライトなどのテレビや、朝日新聞などの全国紙でメディア掲載され、今一番世間の注目の的となっている博士課程学生かもしれません。

ただひたすら研究一本で打ち込み成果を出すスタイルは、それこそ「挑戦する東大生」という言葉が当てはまります
いつかそのエネルギーを取材して、東大中に、日本中に届けたいっすね!


 

東大若手研究者まとめ、いかがでしたか?

東大には独創的な視点をもって、自分と世界の未来を切り開いている面白い人が沢山います。

そんな人たちの”仮説”に触れることは、研究者志望でない学生にとっても、刺激的な体験になることでしょう。

是非今後の研究者インタビュー記事をお楽しみに!
そして、「この人こそ!」あるいは「我こそは!」という自薦・他薦もお待ちしております!

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クリッパー

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