【どこまでが「正当防衛」なのか!?】東大法学部生が贈る大人気裁判劇【五月祭おすすめ企画】

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CASE2:「友人」3人に起きた悲劇―もみ合いの末の死

次に考えてみたいのは、友情と恋愛のもつれ。

ちょっとドロドロしていますが、「正当防衛」と言えるのかどうか、ぜひ考えてみてください。

DVの末離婚した元夫(Aさん)からストーカー行為を受けていた女性(Bさん)は、そのことを共通の友人(Cさん)に相談。

 

Bに対し「特別な感情」を抱くCは、相談を受けてとても心配していました。

 

ある日Bから、Aと自宅で話し合うことになったと聞いたC

呼ばれてはいなかったものの、念のためバットを携え、話し合いの場へ向かうと、そこには口論する2人の姿が。

バット「僕は野球をするためにうまれてきたはずなのに…」

 

Cの登場に憤慨したACに襲いかかり、バットを持ったままのCともみ合いになります。

バットを奪われまいとするCは、もみ合いの末Aを蹴りAはベッドの角に頭を打ち付け、その後死亡してしまった……

 

という事件。

 

 

「バット持っていってる時点で、Aを攻撃するつもりだったんじゃないのか?」

 

「激昂している相手にバット取られたら、自分の身が危ういと思うのは自然」

 

「でもわざとAを蹴った、っていう可能性もあるんじゃない?」

 

皆さんはどう思いますか?

この場合、Cさんに「正当防衛」は……

認められる?

認められない?

実は……これ、

5月19日(土)五月祭模擬裁判『不協和音』で争われる事件なんです!!

(気になる判決は五月祭で!!)

模擬裁判の注目ポイントは?

事件の詳細やドキドキの判決は、当日にならないとわからない!

(演者でさえも本番まで判決を知らない…!)

 

リアルとエンターテインメントの調和を目指した裁判劇なので、楽しみながら「法律」について考えることができます。

 

さらにさらに…

「正当防衛」をめぐる刑事事件を扱う今回は、裁判員裁判形式を採用しており、一般の方にも一層親しみやすい模擬裁判となっています。

 

そしてもちろん…

入場無料!!!!

 

 

みなさんも裁判員と一緒に、

Cさんに「正当防衛」が認められるのかについて考えてみませんか?

模擬裁判を機に、みなさんが少しでも法律を身近に感じていただけると嬉しいです!

 

五月祭1日目・5月19日(土)12時より、安田講堂でお待ちしています!!!!

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ABOUTこの記事をかいた人

「医学部に附属病院があるように、法学部に法律相談所を」 東京大学法律相談所は、学問的研鑽と地域社会への貢献という理念の下、皆様からの法律相談活動のほか、五月祭模擬裁判や講演会、講習や研修など、幅広い活動を行なっております。

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