【五月祭・留学生模擬店】真の文化交流は、舌の上で起きる?

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パキスタン

 

最後はパキスタン。この前友達に「パキスタンの形って右を向いたティラノサウルスに似てない?」と言ったら眼科の受診を勧められました。

お話ししてくれたのはこちらの方々。

学生証(右)
  1.  氏名:Khan Shehroze Khalid さん
  2.  所属:東京大学大学院工学系研究科修士1年
  3.  出身:パキスタン 

 

学生証(左)
  1.  氏名:Salman Ahmed さん
  2.  所属:東京大学大学院情報理工学系研究科博士2年
  3.  出身:パキスタン 

 

──よろしくお願いします。今回の出店について詳しく教えてください。

 

今回「Salam Pakistan」では、サモサパコラを販売する模擬店を出します。

 

──料理の名前めっちゃ可愛いですね。

 

サモサもパコラも、日本では馴染みの薄い食べ物ですが、両方ともパキスタンの代表的な食べ物です。

サモサ、中は食べてからのお楽しみ。

ジャガイモや玉ねぎなどに香辛料を混ぜて具を作り、小麦粉でつくった薄い皮に包んで揚げたものがサモサ、衣をつけて揚げたものがパコラです。

両方とも軽食として、パキスタンで食べられています。

とくに雨季の時期には、家庭でパコラを作る風習があり、おやつの時間によくお茶と一緒に食べることが多いんですよ。

またパコラはラマダン(30日間ある、断食の時期)の期間中の食事で、最初に出てくる料理としても有名です。

 

──そんな郷土料理を日本人に食べてもらう上で、注意した点はありますか?

 

日本人はそれほど辛い味を好まないので、香辛料の味付けは本国でより控えめにしてあります。

でも料理の作り方自体は何も変えていないので、本場での味をそのままお届けできると思います。

 

──最後に、五月祭に出店する上での意気込みを教えてください!

 

私たちは毎年五月祭と駒場祭に出店しており、その年に東京大学に入学した留学生の会員は模擬店への参加が必須となっています。

パキスタンという国や、その文化を人々に知ってもらう機会は年に2回の文化祭しかないので、この機会に出来るだけ多くの方々に郷土料理を楽しんでもらうことって私たちの団体にとってすごく重要なんです。

作ったサモサやパコラを美味しい!と食べてくれる日本の方々を見るのは、とても嬉しいものですよ。

 


 

タピオカや牛串みたいな「いかにも五月祭」な食べ物も祭りっぽくていいですが、いろんな国の未知の食べ物を口いっぱいに頬張る五月祭……..考えただけでワクワクしませんか?

五月祭は、各国の学生が作る、クオリティが約束された食べ物が一堂に会する機会でもあるんです。

 

今回取材した3カ国以外にも、十数カ国の模擬店が出店する予定です。

いつも通り「定番」の模擬店だけで済ませようと思っていたそこのあなた、

各国の文化の旨みを堪能し、口の中だけでも世界旅行へ出かけてみませんか?

 

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ABOUTこの記事をかいた人

苔

写真を撮るのが好きです。

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