【アジアのエリートであるために】日中最高峰の舞台で東大生は何を思ったのか?

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東大生よ、勇気を出して一歩踏み出そう!

───海外に目を向ける前に、まずは日本が抱える課題を学び・対処しなければいけないのではないか、という考え方についてはどのように思いますか?

田中:日本と海外は益々繋がってきており、日本での活動と国際交流を分けて考える必要はないのではないか、と僕は思っています。

日本は自国の市場が十分に大きいため、まずは日本市場を念頭に置き、+αとして世界の市場をどう狙うかというマインドセットになってしまうように思います。同様に、日本の教育機関は質が高く、海外で教育を受ける意味も、他の国に比べると弱く感じてしまうようにも思います。

でも、初めから世界を舞台にしてどう勝っていくかという戦略を考えた方が、プロダクトの面でも人材の面でも有利ではないかと僕は思います。

 

土屋:しばしば言われることですが、他国を知ることは自国を知ることにも繋がります。特に東京セッションで愛国心について議論している時、「日本はこう見えるけど、どうなの?」と北京大生に聞かれることによって、「私たちはそう見られているのか!」と学ぶことが多くありました。

日本についても学びつつ、一方で色々と国際的な活動をして、他国から日本がどう思われているのか、世界の目を知るという両輪が凄く大切だと思いました。

 

───東大生の皆さんへのメッセージをお願いします!

田中:留学もやはり重要なのですが、そのきっかけとして学生がフラットに話し合う機会を持つことも大事です。

留学は現地に自分1人だけ飛び込むので、自分が現地の学生から見て特別な立場になり、語学や能力が足りなくても仕方がないと言い訳がしやすいと思います。

それに対して、京論壇は、東京と北京で一週間ずつセッションがあり、英語という共通言語で議論をしているため、自分と相手が同じ土俵にのっています。また、自分の発言が日本や東大を代表していると思われることもあり、その中で、自分の主張にも責任が生まれますし、自分が足りない部分があるという感覚をフラットに感じることができました。

アカデミア、ビジネス、公共政策など、分野はそれぞれですが、自分の理想を持って追っている人が多く、エネルギーにあふれた人が集まっているので、是非皆さんも京論壇に挑戦してみてください!

 

土屋:まず「目を開かされる」経験にはなると思います。語学や議論する力が鍛えられることはもちろんですが、京論壇で得た経験が、次に挑戦をするモチベーションにも大きく繋がります。

そして、北京側にも色々な刺激を与えられると思うので良い相互作用があると思います。よく、英語に関して不安だと言う人がいるのですが、英語力よりも『話す内容』を持っていることのほうが、はるかに大事だと思います!

それから、4年生が多いなかで、私は2年生として入ったので、最年少に近かったのですが、1年生、2年生にも非常にオススメです。分科会の先輩方がとにかく個性的かつ優秀で素晴らしく、教えることを厭わない方々だったので、会って議論するたびに本当に沢山のことを学びました。

その中で、キャリアについての話や各々の価値観の話もできて、私の人生やキャリアについての考え方も本当に大きな影響を受けました。分科会は5~6人のメンバーで、上下関係もないですし、優秀な先輩たちと対等に議論して、自分の成長にもつながります。ぜひ挑戦してほしいです!!

 

いかがでしたでしょうか。徹底的に密な議論を重ねて得た学びが、お2人の人生に大きく活きていることがお分かりいただけたかと思います。京論壇2018では、中国のトップと渡り合いたい、英語での議論に挑戦したい、という熱い思いを持った皆様のご応募をお待ちしております!


~京論壇2018参加者募集要項~

【セッション日程】
北京セッション:2018年9月上旬(9月2〜10日を予定。)
東京セッション:2018年10月上旬(9月30日〜10月7日を予定。)
*北京大学側の学事歴等の変更に伴い調整が入る可能性があります。
【分科会テーマ】
Cultural Diversity / 文化多様性
Regulations on Cyberspace / サイバースペースへの統制
Competition and Justice / 競争と正義
【募集人数】
分科会参加者計12名 (各分科会4名)
【応募資格】
2018年9月時点で東京大学に所属する学部生または東京大学大学院に所属する大学院生であること(当該期間に交換留学等により東京大学に所属する学生も含む)。
【参加費(過去実績)】
60,000円前後(北京への渡航費、セッション中の宿泊費・食費を含む)
【ES提出締め切り】
2018年5月13日
【面接日程(予定日)】
5/19,20,26,27
*全ての日程で都合が合わない場合は個別に対応するので、ESにその旨ご記入ください。プレエントリーはこちらから。

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