判決を決めるのはあなた?!~駒場祭模擬裁判企画~

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企画責任者は語る

現在東京大学2年生の総責任者飯田泰史さん、そして脚本責任者伊久間勇星さんにこの企画への熱い思いを語っていただきました。

超ノリノリで撮影に応じて頂きました

――練習を拝見させていただきましたが、すごく臨場感あふれる裁判劇ですね。

伊:この模擬裁判はリアリティを追及しています。現役弁護士の方に監修していただき、裁判中のセリフは実際の裁判に基づいて作っているんですよ。

――なるほど、それであの迫真の演技が生まれていると?

伊:裁判内容だけでなく、役柄の細かいところまで作りこんでいるからこそですね。

例えば、裁判中話していないところでも「励ましの視線を送る」という演技があったりするんです。

飯:キャストのほとんどが演技未経験者で、脚本の執筆者も法律は学び始めたばかりの状況で頑張ってきました。

1年生も2年生も忙しいスケジュールを合わせてやっと空きコマに練習している感じです。

伊:ゼミ内の2年生で夏休み旅行に行ったんですけど、スタッフのみんなで集まれる機会がそれ以外にあまりなくて。

空港や飛行機内でパソコンを必死でカタカタしたのはいい思い出です(笑)。

飯:今回の模擬裁判は、キャストとスタッフ総勢40人以上と過去最大規模の人数が参加してくれています。

演技指導もゼミOBOGの方や弁護士の方からの助言がたくさん生きているのでぜひ見て頂きたいです。

練習直後、フィードバック

――そんな劇の魅力を教えてください!

飯:「親しみやすさ」でしょうか。裁判、というと敷居が高く感じられる方も多くいらっしゃるでしょう。

今回の扱う事件は主人公が東大生、週刊誌ネタやクラウドファンディング、Twitterなどの話題になることの多いテーマをシナリオの軸に据えています。

だからこそ、普段裁判には縁がないと感じている方も含めてより多くの人に楽しんでもらえるものになっていると思います。

伊:10回以上書き直した執念の脚本、リアルを追及した証拠品、キャラクターの魂が乗り移ったかのような1年生の演技にはぜひ注目してほしいですね!

判決を決めるのはあなた?!

裁判長役の方。すごく裁判長っぽい。

判決シーンの練習がないなあ、なんて筆者が軽く思っていると…。

裁判長:結末は観客の方にアンケートで決めてもらうんです。

ん??アンケート?

裁判長:私も裁判の結果が分からないんです。観客の方が劇を見て、どんな判決がいいかアンケートに答える。それを集計して、初めて台本が渡される。だから、台本が25パターンもあって(苦笑)

そう、この模擬裁判は結末が観客の皆様に託されているのです。1日目と2日目で判決内容が変わる、なんてことも。

最後に、責任者の方たちからのメッセージをお届け!

テーマの「報道とプライバシー」については、簡単にバランスが取れるような答えが出るようなものではありません。

「報道の自由が保障されているからといってなんでも報じていいんだろうか?」「そもそも週刊誌の役割って?」

といったように、観客の方1人1人が考えを巡らせることができる、そんなきっかけとなればと思います。

そんな裁判劇、見に行きたくなりませんか?

さあ、手帳を開いて公演スケジュールのメモのご用意を!

公演スケジュール:11月25日(土) 13:30~16:00 / 11月26日(日) 10:30~13:00 (開場は30分前から)
場所:KOMCEE EAST K011 (B1F)

魅力的な脚本、キャストの皆さんの迫真の演技、そして観る私たちも参加できる!盛りだくさんの川人ゼミの企画にぜひ足を運んでみてください!

「判決を決めるのはあなた」ポーズらしい。

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ABOUTこの記事をかいた人

メア

進路に迷える東大2年生(予定)。 気づいたら体張る芸人になってました。

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