女子高生にロールモデルを。 47都道府県東大女子にインタビューします!

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こんにちは!東大女子キャン運営委員会です。

女子キャンは、女子高校生に東大を身近に感じてもらったり、高い目標を目指す動機を持ってもらうために活動しています。

2017年6月に開催したイベント。60人の女子高生が参加!

 

さて、突然ですが。

〈〈〈東大には女子が少ない!!!!〉〉〉

授業やクラスで超マイノリティー化している女子のみなさん。
わかっちゃいたけど男子校かよと嘆く男子のみなさん。
「女子が少ない東大」が日常化してますよね。
私が今日受けた授業もクラスに女子2人でした、文系なのに…(’へ’#)

でもちょっと待った!!
「女子が少ない東大」「女子が活躍できない東大」「女子にとって進学する魅力の少ない東大」
というイメージに世間で勝手にすり替えられていないでしょうか?

 

勉強、サークル、バイト、普段のおしゃべりまで日々いきいきしている。
ときに失敗もしながら、自分のやりたいことに一生懸命に向きあっている。
そういう等身大の東大女子の姿って、実は世間に知られてないですよね。

 

特にこれから進路を決める女子高生には、ぜひ知ってもらいたいと思います。
そして東大は女子にとって魅力的で、目指したい大学だと思ってもらいたい!

 

そんな等身大の東大女子の魅力を発掘して伝えるために!
わたしたち東大女子キャン運営委員会は、「全都道府県出身・47人の東大女子にインタビューする企画」を立ち上げました。

 

この記事では、この企画に参加・応援していただくために、
〈なんで東大女子は少ないの?〉
〈なんで企画をするの?〉
〈具体的に何をするの?〉
〈読んでる私は何をするの?〉
そんな疑問にお答えしていきます!

 

そもそも東大女子が少ない理由

東大の男女比、みなさんご存知ですか?
…………なんと約8:2なんです。もちろん2割の方が女子です。

他の有名大学、例えば京都大学・ハーバード大学・イェール大学と比べても、かなり割合が低いことがわかります。

 

これを見ると、レベルの高い大学に進学している女子はたくさんいる。
つまり、女子の方が男子に比べて勉強ができないわけでは無いようです。
では、そもそもなんで女子が東大には少ないんでしょう?

 

そこには、女子が東大受験に踏み切れない様々な理由があります。
・テレビなどのメディアの影響で壁を感じてしまう
・一人暮らしをさせるのが不安
・女子に高い学歴は必要ないとする風潮がある
・女子の浪人はよくないというイメージがある

 

いずれにしろ、「女子高生が高い目標を最後まで目指しきれない!!!」という大変な問題が起きているんです。。。

上に挙げたような様々な要因をはねのけて、東大を「進学できる大学」として見ること。
そして、興味や目標の対象となった東京大学を最後まで目指し、進学する女子がもっと増えるべきだと思うんです。

 

女子高生に向けてできること

女子高生が「東大に行く!!」という高い目標を貫くには何が必要なのか?
私たちは「ロールモデル」の提示が必要だと考えました。

夢の叶え方、実現した具体的な事例が見えるようになれば、目標を目指す動機になるのではないでしょうか?

 

特にこのロールモデルの必要性が高いのは地方の女子高生たち。
地方から東大を目指すことはすごく難しいんです。

「ジェンダー論」の講義を行う瀬地山角先生は

「私たちが増やしたいのは、地方出身で、浪人はダメと言われているような女子。なかでも公立ですね。このカテゴリーには、親に東大受験を許されず、悲鳴をあげている高校生が今もいる。構造的性差別とも言えます」

と述べています。(文藝春秋, 2017)

これは岡山県の公立高校出身、このカテゴリーにしっかり当てはまる東大女子の筆者にも実感として重なります。

「自分の周囲に東大を目指す人がいない。
東大には興味あるけど、東大生ってほんとに頭よくてすごい勉強してそう。
将来は官僚に弁護士に研究者に大学教授?
行けるなら行きたいけど、こんなすごいところに私は行けるのかな…」

ロールモデルがいないために固定化されてしまうイメージ。

「東大にまで行ってどうするの?なにも東大にまで行かなくても…」

親戚に何気なくかけられた否定的なことば。

当時それほど成績もよくなかったため、これらのネガティブな要因が重なると「東大なんて夢のまた夢」という考えが募り、目標を諦めそうになっていました。

ここで筆者が諦めずにいられた理由の1つに、ある先輩からもらったメッセージカードがありました。
中学生のとき、卒業生で東大に進学した先輩が講演をしてくれました。
そのときのメモと、私の感想文に対して先輩が返してくれたメッセージカードを偶然高校2年のとき発見したんです!

先輩がたどった高校生活、受験生活、大学生活を知り、その軌跡を知っている先輩が自分を応援してくれている。
先輩の後ろ姿を感じることで、「自分も東大に行きたい」「自分だって東大に行けるはずだ」という気持ちを再燃させることができました。

 

 


周囲にロールモデルが少なく、また東大自体の情報が少ない
女子高生にとって、東大にちょっと憧れることはあっても、不安や得体の知れなさが優ってしまって受験まで踏み切れない。
特にその傾向が地方では顕著になる。
つまり実際の東大女子を知らないからこそ、ハードルが上がってしまうのではないでしょうか?

この課題を解決するのが「ロールモデル」
・成功体験が身近になり自分事として考えられるようにするため
・目指したい目標として位置付けて自分の行動につなげるきっかけのため
2重の意味でロールモデルは必要とされていると思うんです。

東大女子が高校時代をどう過ごして、どんな大学生活を送っているのか。
東大女子の実際の姿が「見える」ことで、身近に思えたり強く憧れたりする。
それが東大に興味を持ち、東大を目指す女子高生を後押しするはず!

 

そして何より
「かっこいい!自分もそうなりたい!」
そんな対象で東大女子があってほしいと思うんです。

 

ロールモデルを見せるために

そこで目標を達成し、今東大生活をエンジョイしている47都道府県の東大女子のストーリーを集めます!

自分が住んでいる県出身の東大女子を知ることで、全国の高校生に「私が知ってるあの高校からの東大生」という身近な存在として東大女子を見てもらえます。

 

自分の身近に実は東大生がいる。
自分がイメージしてた東大生よりずっと親近感のわく存在であり、毎日いきいきと輝いてる。
そんな強い憧れが、目標を目指す原動力になるはずです。

東大を受験しない女子高生にとっても、ロールモデルに触れることが「あともう少し頑張ってみようかな」と思うきっかけになればと思います。


女子高生の背中を押すために
一人ひとりストーリーを持った東大女子を発掘し、インタビューをしていこうと考えています。
インタビューはHP・合格サプリ様のWEBページに掲載して発信します!

 

次ページでは、実際にどんなインタビューをするのか、チラ見せしちゃいます|ω・`)チラ

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ABOUTこの記事をかいた人

東大の男女比の偏りに問題意識を持ち、「女子高校生に東大を身近に感じてもらいたい、挑戦する女子高生の背中を押したい」という思いで活動している団体です。本郷キャンパスや地方でのイベント開催、ウェブでの情報発信を行っています。

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