【失恋から絶対立ち直る方法教えます】 エチオピアで国際協力に取り組む東大生に会ってみたら、 ポジティブバカすぎてもはやただのバカだった

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このプロジェクトをやっている理由

ーー「失恋から立ち直る方法については、ツッコミを諦めました。でもまだ大事な疑問があります。どうしてスーパーポジティブだと、「エチオピアに安全な水を届けるプロジェクト」を運営する事になるんですか?ちょっと飛躍がありますよ!

真面目な顔に戻る。

吉井 はい、そもそも僕は日常的にポジティブなんですが、その源は、「​ポテンシャルを信じる力​」にあると思っています。

 

ーーと、いうと?

吉井 例えば僕が、女優の多部未華子さんとお付き合いしたいと思うとするじゃないですか。
でも、当たり前ですけど、その可能性はとても低いですよね?

 

ーーというか、ゼロに近いですね。​(多部未華子さんが好きなんだ・・・)

吉井 はいそうです。ゼロに近いです。というか、もはやゼロです。
 でも僕は、自分が持っているそのゼロに近いポテンシャルを「信じる」事が得意です。
 だからこそ、自分が持っている可能性も、他人が持っている可能性も、強く信じています。だから、「​より多くの人が自分の可能性を実現することができる​」世界を実現するために、僕は働きたいと思っています。
 そして、「水問題などの生活環境によって自分の可能性が潰えてしまう人を減らす」取り組みを国際協力によって実現することは、その最初のステップでもあるんです。

 

ーーなるほど、めちゃくちゃかっこいいですね・・・すみません、3分ぐらい前までただのバカかと思ってしまいました・・・

吉井 よく言われます(笑)。

水問題は生命維持の根源的な部分に関わる

ーーちなみになんですが、世界にたくさんある問題の中で、エチオピアの水問題にフォーカスした理由ってなんでしょう?

吉井 まずベースとして僕は、思い通りにいかない環境が大好きなんです。高校時代男子校で、雪山で死にかけたり毎年50kmマラソン走ってたら理不尽な環境で成果を出すってことに生きがいを感じるようになったからです。

 

ーー相当理不尽ですね・・・

吉井 はい、それはもう大変でした(笑)。そして大学に入ってから何回か途上国に行く機会があって、途上国でインターンする機会もあって、自分で途上国、その中でも1番思い通りにいかなそうなアフリカでプロジェクトを立ち上げたら絶対楽しいなと思って。要するにドMです(笑)

 

ーー大学入ってから日本を出たことがない私は頭があがりません・・・

吉井 どうせプロジェクトを立ち上げるなら、社会的にインパクトの大きいことがしたいなと。水問題は人の生命維持の根源的な部分なので、水問題を選びました。

 

ーー水問題は今でも深刻なんですか。

吉井 そうですね。まずエチオピアでは2人に一人が安全な水を利用する事ができません。
 日本にいるとあまり実感が湧かないかもしれませんが、このことはめちゃくちゃ深刻な事態で。
 まず汚染された水は下痢や嘔吐の原因になります。感染症なども発生しやすいです。しかもそうやってお腹を壊しても飲める水は汚染された水だけ。これほど苦しい状況ってないですよね。
 水問題って、数ある社会問題の中でもダイレクトに生命活動に直結するものだと思ってるんですよ。水道から出てくる水が飲みたくても飲めない状況を想像してみると、これはなんとかしなくちゃ、と自然に思ってしまって。

 

ーーその状況、辛すぎますね・・・それで浄水器を届けようとしているわけですね!

吉井 はい。完全な水問題の解決までは遠い道のりかもしれないけど、人生で少しずつ実現していきたいと思っています。楽しみながら、コツコツと。

 

ーーなるほど。あ、そろそろお時間ですね!本日はありがとうございました。プロジェクト、頑張ってください!

次ページ:エチオピアにいる吉井さんからのメッセージです!

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