【理系就活対策不要の時代到来!?】研究だけしていれば勝手に内定がもらえてしまう『LabBase』とは〜現役東大生・株式会社POL加茂社長インタビュー〜

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研究時間を削ってESを書かなくても、面接対策しなくても
研究している「だけ」でプロフィールを見た企業からオファーがくる!?

そんな夢のような理系の就活・研究環境を実現する
理系人材の研究データベース『LabBase(ラボベース)』
を開発している株式会社POLの加茂社長(東大理科二類2年)にインタビュー してきました。

☞学生証

  1. お名前:加茂 倫明
  2. 所属:理科二類 3回目の2年生
  3. 経歴:2014年理科二類入学。灘高校出身。大学入学後ベンチャー数社でインターンを経験。2年の夏に半年間休学し、シンガポールでオンラインダイエットサービスを立ち上げた。日本帰国後に株式会社POLを設立。現在3回目の2年生。

 

LabBaseとは、研究内容や研究を通して身についたスキルをプロフィールに記入しておくだけで、企業からスカウトがもらえるサービスです。

サービスが開始してまもないですが、Amazon Web ServiceやGunosyといった大手企業も利用しており、既に内定者も複数名出ております

本記事は、研究の頑張りや、学会や論文などの研究成果が就職活動に活かされていない理工系学生の就職活動状況に触れておりますので、既に研究室に所属している東大生にも、これから研究室に入る東大生にとっても大変有意義な記事であると自負しています。是非最後までお読みください。

 

理系学生の就職・研究環境をよくしたい

ーこの事業をはじめたきっかけは何ですか?

ふたつありますね。

まずひとつ目としては理系の就活環境を変えたいと思ったことです。 東大の研究者のレベルは本当に高いです。

同じクラスで何気なく過ごしてた友達が世界の学会で発表されるレベルの論文をいつのまにか書いてるなんて東大ではザラにあります。

しかしその反面で、

研究を頑張っていたら就職活動の準備に時間が割けず、就活のハンデをおってしまいます。

「優秀な理系学生が才能を発揮しきれない企業に就職してしまう」

ということが現状起こってしまっています。

研究に注力していると就活が疎かになってしまいハンデを追うだけでなく、 表現することが苦手な傾向にある理系の学生は、すごいところを持ち合わせていても自己PRがうまくない人が多いです。

ESをいっぱい書いても、表現しきれない。 面接でも、自分を伝えきれない。 就活のとりつくろい勝負みたいなところで不利な立場になってしまいます。

もっと本質的な理系の就活を。

“研究を頑張る学生がその実力を評価されて就活が成功する”そんな就活環境をLabBaseで作っていきたいですね。

 

ふたつ目は研究環境をより良くしたいというのがあります。

POLは『研究室 × IT = LabTech』という領域で事業を展開しています。 LabBaseも『LabTech』の一環の事業です。IT技術で研究室周りの課題を解決していきたいと考えています。

日本の研究室って実はすごくアナログで。

研究のための情報もアナログな方法で共有されています。 アナログであることに起因する雑用も多く、大変非効率な環境なんです。自動化が進んでいないんです。研究室って、未来の基礎になる技術が日々生まれる場所じゃないですか。そんな研究室に、研究がもっと加速するようなサービスを提供して、科学技術の発展に貢献したいと思っています。

 

就活で困っている先輩から相談を受け、サービスの着想を得た

ーなぜ数ある社会的な課題の中でこの課題を選択したのでしょうか?

実は、POLを設立した当初はLabBaseではなく、起業家と投資家をつなげるサービスを準備していたのですが、ビジネスとしてなかなか難しくうまくいきませんでした。

ちょうどそのときに海外の有名な学会でも取り上げられるレベルで研究をやってた先輩が、研究が忙しすぎて就活ができないと悩んでいた姿を見て、理系の就活環境に課題が存在することを知り、解決したいと思い、LabBaseの着想を得ました。

正直、最初は勢いで始めたのですが、ターゲットとなる理系学生にヒアリングしたりしているうちにどんどん感情が乗って彼らに喜んでもらえるサービスを創りたいという思いが強くなりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

「美女にチューされないと次の都道府県にすすめない」というルールで日本一周を達成した伝説の童貞。ミスチルが好き。

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