仮想現実に生きる君たちへ「生々しい」体験のすゝめ

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みんなレンガの家に籠って安心してるだけ。

必死でレンガの家を探して、吹き飛ばされる藁の家を無視して、レンガの家を見つけたら最後、そのまま閉じこもって中から出ない。外がどうなっていようと意にも介さない。

東京に生まれ育ちとりあえずコンサルを目指す。彼らの目は死んでいます。彼らは現実に生きていない。

彼らは、狭い狭い仮想現実に生きているんです

そう語るのは、スーパー東大生の比嘉(通称・きゅん)さん。

☞学生証

  1. お名前:比嘉(通称・きゅん)さん
  2. 所属:東京大学経済学部4年
  3. 経歴:同じ属性の、様々な専門領域を持った人間が集うアライアンス「First Penguins」のフィクサー。過去、TEDxや各種国際会議などでのWorkshopを設計。

 

「とりあえずコンサル」を批判する風潮は一部に見受けられますが、彼らを「目が死んで」いて「仮想現実に生きて」いると、ここまで痛烈に批判する人も珍しいのではないでしょうか。

 

「だいたい、今はレンガの家でも吹き飛ぶ。覚悟してオオカミに立ち向かう必要があるんです」

かの有名な童話に例えます

彼は一体何にそんなに怒っていて、そして「仮想現実に生きている」とはどういうことを指しているのでしょうか。

 

仮想現実の中に生きる人たち

比嘉さんにとって、”「東京」に憧れ、とりあえずコンサルを選ぶような人々”は、「自分だけは助かろうとして思考停止している人たち」なのだといいます。

「トーキョー」や「コンサル」というものに、「安定」や「キラキラしたもの」という虚像を描き、勝手に憧れてしがみつく。それを達成したが最後、自分の安定した世界の中だけで生きていくのだと。

自分の世界に閉じこもったが最後、その外で何が起こっているか見ようともしないと。

彼らが大事に抱えている、「綺麗で安定した、しかし限られた世界」を比嘉さんは仮想現実と揶揄しました。

しかし現実には「生々しい」世界が広がっています。

彼らが仮想現実に生き、見ないように蓋をして閉じ込めてきたものの中には「生々しい」ものたちが溢れています。けれど、この「生々しさ」こそが生の実感を与えてくれるのだと比嘉さんは説きました。

 

生きている実感

 

「東京にいると生きている実感を持てない」

そう比嘉さんは言います。

すれ違う人の他人感が強く、周りを歩いてる人は全部AIなんじゃないかと疑ってしまうほどに。似たようなビルが建ちすぎて、今この目の前のビルなくなっても気づかない。

何もかも、自分さえも「互換可能」なのだと思えてしまう。

東京でわたしたちが普段目にするのは、すでに完成されたもの。

でも、それらが今の形をとるまでには、もっとぐちゃぐちゃした過程があったはず。そこをすっ飛ばしているから、東京では「生きている実感を持てない」のではないかと。

 

実際、この「生きている実感」を得ようと飛び出した人たちを、UmeeTでは何人も取り上げてきました。

東大女子がみた、福島第一原子力発電所のいま。

休学のススメ

 

東京から出て他の日本の市町村の現実を見たり、世界中を旅してみたり。「生々しさ」を得るにはたくさんの方法があります。

そんな「生々しい」体験を得ることが出来る(あくまで)選択肢の一つとして、ソフトバンクの地方創生インターン”TURE TECH“があります。

TURE-TECHは、次の時代を創る“変革リーダー”を目指す学生のためのインターンシップ・プログラム。

情報テクノロジーが持つ無限の力を信じ、情報革命で人々を幸せにすることをミッションに置くソフトバンクでは、
革命を必要とする現場に学生の皆さんを連れてゆきたいと思います。

ICTを用いた課題解決の提案を、直に地方自治体に行ってもらうことで、自分自身の可能性を知り、「あなたにしかできない革命とは何か」を深く掘り下げてもらいたいのです。

 

この”TURE TECH”に昨年参加した比嘉さんとソフトバンク採用・人材開発統括部長の源田泰之さんに、このインターンについて対談してもらいました。

 

次ページ:ソフトバンクの地方創生インターンで得られる「生々しさ」とは!?

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ABOUTこの記事をかいた人

アリサ

実質時給692円で働いていました。お友達が欲しいです。

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