〜VR×おばけ屋敷〜駒場祭で待ち時間1時間半を記録した伝説の企画が五月祭で帰って来る!

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初心者なりのVR開発

さきほども書いたように、僕たちはVRについてまったく知りませんでした。

ということで徹夜でVRを勉強する日々が始まりました。

 

 

ヘッドセット+iPodでVRが見れるのですが、

ヘッドセットを買ったところで最初の壁にぶち当たりました。

 

 

 

 

iPodの周りの空隙が多くなっちゃうんですね。

だから、こんな風な見た目になってしまう、、,

これじゃリアリティないなぁ、、、どうすればいいんだ、、、

考えに考えを重ねました。

 

 

あぁ、逆にわざと見える範囲を狭くしておけばいいのか!

こんな風にスポットライトで視界の中心を照らして、あとはとにかく暗く。

 

ほら、真ん中しか見えないし、雰囲気もバッチリでしょ??

 

次にぶち当たった壁は

どうしたら『怖い』?ということでした。

 

人間がどうやって、どこに恐怖を感じるのか。本を読み漁り、全国各地のお化け屋敷を巡りました。叫びすぎて何度列を詰まらせたことか汗

 

VRでお化け屋敷をつくるって、本っっっっっっっっっっっ当に難しいんですよ

例えば,僕がこうやって脅かそう!と思ったとするじゃないですか

お客さんがここに視線を送ったらゾンビが現れる設定にしておいたとき

ここを見ない時点で不発におわる、、、

お客さんの視線に合わせず自動的に現れる設定にしておいたとき

注目してない変なタイミングで現れてしまう、、、

 

それじゃ怖がってもらえないなぁ、、、どうすればいいんだ、、、

考えに考えを重ねました。

 

 

そこで『視点の誘導』を徹底することにしたのです!

 

こんな風に。

こうすることで絶対に見てくれるはず怖がってくれるはずだ

よぉし、いける気がしてきたあ!!

 

 

エンターテインメント=VR×恐怖×?

僕たちが目指したのは最高のエンターテイメントとしてのお化け屋敷です。単なる「学園祭のお化け屋敷」や「VR体験」で終わってはならないという思いがありました。

 

そこでいろんな遊園地、テーマパークに行って研究しました。ユニバではゾンビと激戦を繰り広げましたね。

 

なんといっても、ディズニーは楽しい。特にタワテラ。アトラクションに乗る前の雰囲気が伝わってきて、、、ドキドキ

一番眉毛が濃いのが佐々木です。

 

どうすればお客さんに楽しんでもらえるのか?お客さんの笑顔が見たい。

その一心でVRお化け屋敷を追求しました。

 

じゃあディズニーみたいにキャストを作ろう、キャストがなりきり部屋にはいる瞬間から楽しんでもらおう。そこでのVR体験でリアルな世界をもっと楽しんでもらおう。

 

でも

まだ足りない。東大らしさが。

「東大生がつくるエンターテイメント」なんだから。

まあ東大生が持つものといえば、、、頭脳ですかね。

 

僕たちは恐怖の中にをちりばめました。

 

ただただお化け屋敷で終わり、ではなく、記憶力ひらめきを問う内容にして参加者に最後まで楽しんでもらうことにしました。

 

不安に負けてはいけない

正直僕たちの頭の中は

 

不安

 

でいっぱいでしたね。

 

これ、ちゃんと怖いのかな???何度も何度も見ているうちに怖さなんて微塵も感じられず、僕たちは麻痺っていました。

 

機材がないという不安もありました。

当然ですがVR業界にコネがあるわけもありません。

麻痺してiPodTouchを6台買いました。お金が吹っ飛んでいきました。

駒場祭の前夜のことでした。

それでも僕たちは止まりませんでした。

 

不安を打ち負かしてくれるのは勢いです。

思いが強ければ強いほど勢いで行動ができるんだと思います。

もう僕たちは止まることができませんでした。

 

人が来てくれなきゃ始まらない

広報も頭をひねりました。

 

どうせなら広報手段でも人を楽しませたい!と考えました。

そこでたどり着いたのが「満腹チケット」なるフードパス型賞品でした。

もちろんその分の食費は我々負担。

提携企画の責任者からは「なんでこんな太っ腹なことしてるんですか?」と何度も聞かれました。

答えはひとつ、お客さんに楽しんでほしいから。

駒場祭を楽しんで帰ってほしいから。

 

 

「見るだけで楽しめる広告映像を作りたい」という気持ちで、ミス・ミスター候補の方にも広報をお手伝いいただきました。

冒頭の動画は事前にVRを体験してもらった際の神リアクションです。これをもとにPVをつくり、twitterで宣伝しました。

生でしのりな萌様に会える、、、!!もう死んでもいいと思いました。

田端さんごうしさん、イケメンでした。抱かれてもいいと思いました。

 

恩返しとして毎日投票しました。本当にありがとうございました。みなさんいい人たちでした泣

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そして当日

当日は以下の写真のように1〜1.5h待ちの大行列。約1000人の方に来場いただきました。

本当のことを言うと、主に4人で企画を回していたので人手が足りなすぎてカッツカツだったんですよ。当日は3人の同クラが手伝いに来てくれました。

 

そんな体制でどうして最後までやれたか。

一貫して、僕は「お客さんに楽しんでもらいたい」という気持ちで走ってきたんです

VR技術、とかツールに過ぎないと思うんですよね。「VRを使う=面白い」ではない。

部屋の狭さ・制約はVRで補う、VRで再現できないところは演技力で補う。

こうやってひとつの”エンターテイメント”を作っていく。

東大の学園祭がもっともっと盛り上がればいいという思いのもと、

“最高のエンターテイメント”としてのVRお化け屋敷を手掛けていきたいです。

 

そんな僕たちは五月祭にも出店することになりました。

その名も『東大教授の遺言・2』です。

VRはもちろん前回よりも「謎解き」パートにも力を入れて作ってきました。

そしてストーリー、世界観作りも。

 

最高のエンターテイメントをお届けしますので、ぜひご来場ください!

法文1号館318教室でお待ちしております!!

HP:http://haunted-5gatsu.url.cx

Twitter:@Haunted_Gogatsu

お待ちしております!!

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ABOUTこの記事をかいた人

「恐怖×知能×最先端」をコンセプトにVRを用いたお化け屋敷を文化祭で提供しています。

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