東大生は竹馬で東京から横浜まで走破できるのか?検証してみた

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五反田周辺、夜のとばりがおりていく

いつの間にか完全に日は暮れて、夜になっていきました。寒さはそろそろ限界点を突破しようとしています。

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夜になっても爆走します。

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雨は止みません・・・

うすうすお気づきになっている方もいるかと思いますが、この時点でだいたい17:00ぐらい、スタートしてから6時間ほど経過していました。そしてどれぐらい進んだかというと。。。

五反田

だいたい東京から8km、全体の4分の1強です。

Screenshot_from_2017-02-26 16:55:21

横浜は遠い・・・

このままのペースでは、なんと到着が翌朝8時頃です。

竹馬技術の上達によって竹馬自体のスピードはあがったのですが、途中途中で休憩をはさんでいたのがどうやら仇になったようです。

・・・

絶望でした。

ここまでめっちゃ頑張って雨の中歩いてきたのに、東京23区すら出られなかったのか・・・俺達の竹馬に対する愛はこんなものだったのか・・・

しかし、落ち込んでる暇はありません。少しでも進んで、限界に挑戦するしかありません。

いっちー
いけるところまで行こう、、、
こーた君
はい、頑張りましょう。。。
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肩を落としながら歩いていた2人を元気づけてくれたのは、「竹馬なんて珍しいもん乗ってるな」と声をかけてくれた通りすがりのおじいちゃんでした。

昔はよく竹馬に乗っていたとのことで、「寒いだろうけどがんばれ」と励ましてくれました。一緒に記念写真も撮ってくれたので、少しだけ体力が回復しました。

「横浜までは無理だろうけど、あとちょっと、進めるだけ進んでやろうじゃないか」

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燃えてきました。

竹馬で歩いている途中、通行人の方からはもちろん何事かと不審な目を向けられることも多かったのですが、意外と応援してくれる方が多くてびっくりしました。と同時に、その声援にかなり助けられました。

正直今までアスリートの方が「声援が力になる」って言ったりするの疑わしいな、と思っていたのですが、本当でした。声援、力になります。

・・・と、なんかかっこいい風なことを書いてはみたものの、ふくらんだやる気は歩くにつれてどんどんしぼんでいきました。容赦なく雨は降ってきて、足もだんだんふらついてきました。

そのとき僕の頭を占めていた感情はただひとつ、「帰ってお風呂に入りたい・・・」だけでした

そのあと約1時間、2kmほど歩いて東急大井町線の中延駅というところに辿り着いたのですが、そこから先はもう一歩も進めませんでした。

「ちょっと雨宿りしよう・・・」といって駅構内に入ったのが運の尽きだったようです。電車に乗って帰るという魅力に勝てませんでした。無念のリタイヤです。

自分としては、むしろあのメンタル状態から1時間も歩き続けられたのが信じられないくらいです。

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表情がすべてを物語っています。

走行距離はおよそ10km、悔いの残る結果となってしまいましたがやれるだけのことはやった、そう自分に言い聞かせて帰路につきました。

結論:竹馬で東京から横浜に行くのは難しい。しかし、なんだかんだ竹馬に乗るのは上手くなる。

おまけ〜アシスタント対談〜

いっちー
まずは、この企画協力してくれてありがとうございました笑

かなりの悪条件だったけどどうだった?

こーたくん
 地獄でしたね。とにかく寒すぎました
いっちー
ほんとそれ。なんであの日に限って雪が降ったんだよ… てか俺竹馬なめてたわ…
こーたくん
雨雪の中で傘も差さず竹馬に乗り続けた先輩の姿は忘れないです…! 竹馬については普通に反省してください。

(編集部注:市川は企画前、こーたくんに「めっちゃ練習してるから余裕」と嘘をついていた)

いっちー
こーたも寒い中マジでありがとう…
 
いやほんとに。せめて開封してから行くべきだったね笑
こーたくん
いやー、新品の竹馬を袋から出して「組み立てカナヅチ必要なのかー」って言った時は内心おかしいと思ったんですよ。
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東急ハンズにカナヅチを買いに行きました。

いっちー
俺その前々日ぐらいに「庭で練習してる」ってドヤ顔してたもんね笑
こーたくん
絶対練習してないなこの人、って思いました。
 ここまで見事な嘘だと逆に清々しいですね。
いっちー
何も言えないです・・・^^;

怒られてしまいました。やっぱり何事も準備は必要ということですね。

反省します。

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おしまい。

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