【冷たい水なのに温泉!?】1年で入った温泉は100以上・東大温泉サークル代表が今アツい!【おすすめ温泉紹介つき】

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オススメ温泉

 

①素泊まり2500円、最寄りは超秘境駅。建物はレトロだがトイレは綺麗という完璧な秘湯宿

……【山形県・滑川温泉福島屋】

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渓流を眺める露天風呂(出展はこちらから)

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来訪時は流れ星も見られました(写真はOKR撮影)

 

 

【泉質】含硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉) 

【源泉温度】50℃ほど(源泉によって異なる)

【料金】(湯治部)素泊まり2500円(旅館部)一泊二食付き 8600円~(日帰り)500円

【アクセス】JR奥羽本線 峠駅から送迎バス(要予約)

新幹線 3時間半7750円 バス+電車 6時間半6964円

 

「本物の秘湯宿に行きたい!」という人にオススメなお宿。

「日本秘湯を守る会」加盟の滑川温泉福島屋さんは、周囲4kmに建物なしという文句なしの秘湯(その4km先にある姥湯温泉枡形屋さんも最高です)。

最寄り駅は峠駅という有名な秘境駅で一日6本しか電車がきません

そんな福島屋さんで特筆すべきは自家源泉3本から豊富に供給される源泉かけ流しの温泉が、素泊まり1泊2500円で楽しめる圧倒的なコストパフォーマンス

宿泊は江戸時代に建てられた自炊部のレトロな部屋で、床が傾いていたり鍵が掛らなかったりしますが基本的には快適です!(トイレも綺麗です)

 

温泉は乳白色の硫黄泉ながらさらっとした湯感。源泉に手を加えておらず、気候条件によって日ごとにお湯のコンディションが変わるので、その日にしか出会えないお湯と巡り合えます

宿の向いを流れる渓流を間近に望み、見上げれば満点の星空という露天風呂は、きっと忘れられない思い出になりますよ。

※冬季(11月中旬~4月中旬)は休業です!新緑や紅葉の時期にどうぞ。

 

②お湯は冷たいが、人は温かい。湯治文化が身に染みる、放射能泉“東の雄”

……【山梨県・増冨温泉不老閣】

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新鮮なお湯は飲泉もできます(写真は比護さん撮影)

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天然の岩風呂には神棚も祀られています(出典はこちらから)

 

【泉質】含放射能・二酸化炭素・ナトリウム・塩化物温泉 

【源泉温度】20℃ほど(源泉によって異なる)

【料金】(自炊部)素泊まり4470円~(旅館部)一泊二食付き10928円~(日帰り)800円

【アクセス】JR中央本線 韮崎駅からバス50分

特急 3時間 6530円 バス+電車 4時間 3461円

 

こちらは一言でいえば“ガチな湯治場”。

増冨温泉は全国的にも珍しい放射能泉として有名で、お湯に含まれる微量のラドンが血液とともに全身に運ばれ、細胞に刺激を与えることにより、身体の自然治癒力を高めるといわれています(ホルミシス効果と言われます)。

湯船に浸かりながら他のお客さんと話してみると、奥さんがリウマチのためはるばる週1で通っているという優しい旦那さんや、10年前にガンになってから60回ほど通いつめている78歳のお爺さんといった、療養目的の方ばかり。

僕もおじさんに「どこかお体悪いのですか?」と聞かれ少し肩身が狭くなってしまった程です。

ですが、殺伐とした雰囲気はなく、湯治客がフランクに会話を楽しむという人の温かみが、古き良き湯治場文化を体現していた空間でした。

 

ここで気に入っているのがやはり“お湯”。

源泉の特徴をなるべく活かすべく20℃ちょっとの温度なので温泉に入っていても肌寒いですが、入った瞬間に温泉のありがたみを感じる、何とも言えない心地よさを体感できる温泉でした。

泉質もさることながら、お湯に浸かったときの感動の仕方は桁違いです。

ただ、“ガチな湯治場”というだけあってやはりお湯の刺激は強く、湯治客との会話に夢中になって4時間ぶっ通しで入っていたら軽く湯あたりしたので、一回15分程度で上がるようにしましょう(笑)

 

③赤茶色の析出物がびっしり!日本海の港町にひっそりと佇む鄙びた温泉街

……【島根県・温泉津(ゆのつ)温泉薬師湯】

 

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析出物がびっしり(出典はこちら

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出典はこちらより

 

 

【泉質】ナトリウム・カルシウム一塩化物泉(等張性中性高温泉) 

【源泉温度】45.8℃

【料金】(日帰り)350円(貸切風呂)1人650円(宿泊)8500円【別館】

【アクセス】JR山陰本線 温泉津駅から町営バス

新幹線 9時間 17230円 夜行バス+電車(岡山経由) 15時間半11280円 

 

温泉津温泉ってどう読むんだとか、15時間半かけて温泉に入りに行くのかとか、色々なツッコミがあるかもしれませんが、良質な温泉資源が豊富な島根県でも僕が特に好きな温泉です。

温泉津は石見銀山から産出される銀の積出港として栄えた土地で、炭鉱産業とともに発展した温泉地。

映画『男はつらいよ』で寅さんが番頭として働いたこともある、人情味あふれる街です。(訪れた際もバスのドライバーさんや施設の方が本当に親切でありがたかったです…(涙))

 

温泉津温泉の歴史ある温泉街は世界遺産にも登録されており、域内には1300年の歴史ともいわれる「元湯」日本温泉協会からオール5の最高評価を受けた「薬師湯」の二つの共同浴場があります。

薬師湯さんは析出物(温泉成分が浴槽に固まって張り付いたもの)溢れる湯船に、鉄の匂いがたまらない深緑色のお湯、屋上テラスから眺めるレトロな温泉街の景色と、どこをとっても良い温泉。

特に赤茶色の析出物がびっしりとついた浴槽は芸術作品のようです。

昨年の1月に温泉津を訪れた際は時間の都合から30分ほどしか滞在できず、僅差で駅に近い薬師湯を取り、泣く泣く元湯を諦めたのですが、そんな短時間の滞在でもお湯、人、街のそれぞれが思い出に残る温泉でした。

 

※注

宿泊料金:通常期の最安、1室大人2名の料金

日帰り:大人料金、利用可能時間は要確認

交通費:通常期、片道

新幹線・特急:学割利用乗車券+自由席特急券(+路線バス代)

バス・電車:最寄りのターミナル駅までのバス代+在来線運賃(+路線バス代)

で算出しました。料金も時間はあくまで参考です。どの路線や便に乗るかによって左右されるので、実際に行く際は各自お調べください。

 

スペースの関係で紹介しきれませんでしたが、まだまだオススメしたい温泉は山ほどあります。僕だけではなく、温泉好きのメンバー達が書いた温泉情報をOKR公式ブログ「部室」で公開しているので、ぜひチェックしてみてください!

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アリサ

実質時給692円で働いていました。お友達が欲しいです。

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