【冷たい水なのに温泉!?】1年で入った温泉は100以上・東大温泉サークル代表が今アツい!【おすすめ温泉紹介つき】

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どうして温泉なのか~銭湯じゃだめなんですか~

 

東大温泉サークルOKR(おける)の代表として、今年1年で100以上の温泉に浸かってきた比護さん。

しかし、なぜ温泉なのでしょう。銭湯じゃだめなんですか?

 

比「いえ、銭湯も行きますよ

 

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銭湯も行くよ

あ、行くんですね。

 

比「温泉の定義って結構曖昧で。温泉には二つの条件があって、どちらかを満たせば温泉を名乗ることができます。

一つは源泉温度が25°以上であること、もう一つは必要な成分が一定以上含まれているということです。

 

銭湯って、水道水を使っていると思われがちなのですが、実は地下水を使っているところも多くて。

実際にお湯を測ってみたら成分が温泉法の基準を満たしていて、銭湯がある時突然温泉に変わるなんてこともあるんですよ」

 

へぇ~~。豆知識がたまるたまる。上記の理由から、OKR(おける)では銭湯に行くことも珍しくないのだとか。銭湯には銭湯の面白さがあるんだそうです。かっけえ。

 

 

混浴って、入ります??

 

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カメラマン(♂)「あの、混浴って行きますか?」

 

何聞いてんだお前は……(ドン引き)。

確かに温泉サークルって聞こえはウェイっぽいけれど、比護さん率いる東大OKR(おける)は企画とかちゃんとしてるまじめなサーk

 

「行きますよ(即答)」

 

!!!??

回答が―――はやい。

 

比「もちろん、温泉目当てに、ですけどね(笑)」

で、ですよねー。一瞬びっくりしました。どんなむっつりスケベかと思いました。

 

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比「そもそも混浴の温泉っていうのは、湯量が少なかったり、場所の制約があったりで混浴にせざるを得ないところがほとんどなんですね。

 

今の法律ではもう混浴は新しく作れないので、つまり混浴があるところには歴史があるんです。

文化としても貴重ですし、源泉が湯小屋のすぐ下にあることも多いので、出てきたばかりの新鮮なお湯を楽しむこともできます」

 

カメラマン混浴って、女の人いるんですか!?

 

この話題やけに食いつきいいなカメラマンよ……。

 

比護「基本男ばっかりですよ(笑)

 

ただ、さっきも言ったように混浴というのは貴重で良い温泉であることが多いので、敬遠しないでほしいですね。

最近は湯あみ着やバスタオル着用OKな、女性に配慮したお宿さんも多いので、ぜひ行ってみてほしいです」

 

混浴の存在には、れっきとした理由があったんですね……。認識を改めます。

 

現代の若者の”故郷”を作りたい

 

東大温泉サークルOKR(おける)の代表として、さまざまな企画を打ち出す比護さん。

現在は、宮城県・鳴子温泉郷の湯治(とうじ)宿とコラボすることで、温泉地での長期滞在文化を復活させる若者湯治企画をやろうとしているそうです。

 

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比「湯治(とうじ)って、上の世代には病を治すっていう固定観念がついてしまっているんですけれど、若い世代は湯治という言葉自体をあまり知らないこともあって、先入観がない。

それを踏まえると、若者には温泉の長期滞在文化を定着させるポテンシャルがあると思っていて。

 

先日連泊で温泉に行ってきたんですけど、やっぱり一泊するのと連泊するのでは体の休まり方が全然違うんですね」

 

確かに温泉旅行には大抵日帰りもしくは一泊二日で行きますよね。

 

せっかく温泉に入ってリフレッシュしたのに、そのままバタバタ帰らなくてはならなくて、癒されに行ったはずなのに逆に疲れてしまった……なんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

連泊して身も心もしっかり癒されることで、温泉の真価が発揮されるに違いない。

 

比「旅行で消耗するのではなくて体を休めてほしいというのもありますし、あとは今の時代、都市圏に住む若者の多くは故郷と呼べる場所がないんじゃないかと思うんです。

 

僕、東京生まれ東京育ちなんですけど、東京で疲れて帰りたくなった時に帰る場所、ふるさとがないと思うんですね。

東京にいるときに、”あそこ今どうなってるかなあ”って思いを馳せる場所がないというか。

 

演歌でいうと、千昌夫の北国の春っていう曲に”あの故郷に帰ろかな、帰ろかな”っていう歌詞があるんですけれど、まさにそのイメージです」

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突然の千昌夫(画像は公式HPより転載)

 

疲れたりつらくなったりした時に逃げ込むことのできる”ふるさと”は、確かに現代の若者が欲してやまないものかもしれません。

 

比「だから、僕は湯治場を、そういう現代の若者にとってのふるさとにしたいんです。

 

温泉をただ休むための場所にするのではなくて、長期滞在する中で温泉地の人と若者が交流を持って、町と友達になって欲しいというか。

 

その温泉地に行けば知ってる人がいて、心も休まる。そんな温泉地を若者に作ってほしい。

 

それをふるさとづくりって呼んでいます。

今までとは違う、若者に受け入れられやすい形で温泉地の長期滞在を進めていけたらなって

 

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いい笑顔

 

『この温泉は一回行ったから次は別の温泉に行こう』となるのではなく、『この温泉地の人にまた会いたい、この町にまた行きたい』、若者にそういう精神的なふるさとを作ってほしいんですね。

 

わたし自身は地方出身でふるさとと呼べる場所を持ってはいますが、旅という過程を経て新しい精神的ふるさとを開拓したくなってきました。

そうだ、温泉行こう。

 

次ページ:温泉マスター比護さんが勧める!〇〇な温泉3選&絶対行って損はない温泉3選を紹介!

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ABOUTこの記事をかいた人

アリサ

実質時給692円で働いていました。お友達が欲しいです。

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