ミス東大ファイナリスト小田恵が語る!女子校の闇と業 [オリジナルBL小説つき]

dsc_0304_161008_185850
LINEで送る
Pocket

恋愛

dsc_0296_161008_182443

筆者:恋愛についてはどうですか?高校時代も彼氏が欲しかったんでしょうか。

 

小田:中学時代は全く興味なかったんですけど、高1の時に急に自我が目覚めたんです。彼氏が欲しくなって、髪を伸ばしました。

 

筆者:まず髪を伸ばすあたりかわいらしいですね。塾とか文化祭とかで彼氏はできなかったんですか?。

 

小田:私めちゃくちゃ人見知りなので、知らない人の目を見れないんですよね。誰が同じクラスにいるかさえ分かりませんでした。でも時々話題のイケメンがいると、電子辞書の真っ暗な画面に顔を映して、見ていました。

文化祭も結構行ったんですけど、何もなかったですね。

よく考えると、彼氏と何がしたいとかもなくて、何なんですかね…漠然と彼氏が欲しかったんですかね。

 

 

筆者:大学に入ってからはどうでした?。

 

小田:人見知りと女子校のコンボで、男子と本当に話せなくて。オリ合宿のコンパで5時間くらい黙って体育座りしてました。

あとカレー作りがあったんですけど、班のメンバーが私以外全員男で、また話せなかったので、私はただ立っていました。カレーは、班の他の人が作ってくれました。

※オリ合宿…東大では、入学してすぐオリ合宿という名のクラス旅行があります。その中でも、夜のコンパは最も盛り上がるイベントです。

dsc_0322_161008_200244

化身(こんな可愛い子を黙らせたままほっとくのが東大男子っぽいな…)

 

筆者:めちゃくちゃ隠キャじゃないですか。今はその男子達とは話せるんですか?。

 

小田:はい、さすがに。

 

筆者:良かったですね・・・。でも彼氏はできないんですよね。ご自身はその理由はなんだと考えているんですか?。

 

小田:まず、人を恋愛的な意味で好きになれないんですよね。男友達はみんな優しくて大好きなんですけど、一人だけ特別!という人はいないというか。

他人の恋愛についてはよく考えるんですけど、自分について考えないんですよ。ラブソングはアニメのキャラクターで置き換えて聴いていますし、ミスコン活動で『胸キュンポイント』について聞かれてマジで困りました。思いつかなくて。

 

※驚かれた方もいるかもしれませんが、この「恋愛感情を忘れてしまった。問題、東大入学当初の女子校出身者の多くが抱える悩みでもあります。

悲痛

悲痛

筆者:そもそも、どんな人がタイプなんですか?。

 

小田:優しい人。でも東大男子ってみんなだいたい優しいんですよね…。

高校生の時通っていた塾は、男子の絶対数が少ないし話す人はさらに少なかったので、ちょっと優しくされるだけでファッッッッとなってたんですよ。でも今は男子も多いしみんな優しいから、毎回毎回ファッッッッとはならなくなりました。

あ、でもみんな準彼氏みたいな感じだと思っているので、準彼氏に彼女がいるとわかると殺意がわきますね

 

筆者:なるほど。炎上しないよう一応言っておくと、東大男子がみんなだいたい優しいとか準彼氏っていうのは小田さんが美人だからだと思います

 

化身:男子校の身からすると、女の子の気をひく手段って優しくするかちょっかい出すしかないのに、それだけじゃダメとなるとお手上げだ。

 

筆者:他にこういう人がタイプっていうのはありませんか?

 

小田:うーん…思いつかないです。

 

筆者:マジか。男の人の方も対策が立てにくいですね。

dsc_0335_161008_200540

筆者:タイプとは違いますけど、彼氏が欲しい根本的な理由として、『自己承認欲求を満たされたい』っていうのは結構多くの人が持っていると思うんですよ。そこはどうですか?。

 

小田:あ、それはミスコンで満たされてるんで大丈夫ですね

 

筆者:・・・。

 

小田:とにかく、人を好きになりたいです。

dsc_0285_161008_181142

筆者:どんなときに彼氏が欲しいと思いますか?。

 

小田:バイト終わりで疲れてる時。電車の中はやばいです。

あと友達に彼氏ができた時とかですかね。みんな彼氏できたらすぐ報告して欲しいです。彼氏いないと思って接していたことにあとで気づくと死にたくなるから

 

筆者:とてもわかる。

 

化身:電車で疲れた顔の女の子を見つけたら狙い目っと。メモメモ。いつまでに彼氏ほしいとかある?。

 

小田:今年中ですかね。

 

化身:じゃあクリスマスがラストチャンス?。

 

小田:そうですね。あっクリスマスはサークルのライブだった。

 

筆者:ダメじゃん。銀杏伝説は気にしないんですか?。

※銀杏伝説とは、「東大女子は、駒場キャンパスの銀杏の葉が散る(=1年生の秋)までに彼氏ができないと、4年間彼氏ができない。という無責任な都市伝説のことです。

 

小田:気にしないです。ただ臭いだけです。

 

化身:ほんまそれ!僕もこの前自転車停めてたらカゴとかサドルに銀杏爆弾が炸裂して大変なことなったわ。

※9〜10月、駒場キャンパスは銀杏の異臭に包まれます

555ff77ae47ad766f2df07bcf4451055_s

潰れた銀杏が臭すぎる

筆者:ここまでの話からすると、小田さんの現状の根源は『恋愛から隔離されて過ごした6年の女子校生活』にあるように思えるのですが。

 

小田:その通りです。生まれ変わったら共学に入りたいです。女子校は本当に楽しかったけど、やっぱり青春したかった…。

 

筆者:共学にも色々ありますが、大雑把にまとめてしまえば、やっぱり共学の女の子って女子校出身者とは違う場合が多いですよね。

 

小田:知り合いの共学出身者は、コミュ力が高い人が多いです。こっちにすごく質問してくれて、『あなたに興味ありますよ』アピールがうまいです。私はすぐ興味がないというのを醸し出してしまうので、全然違います。

 

女子校生へのメッセージ

筆者:最後の方が女子校のネガキャンになってしまいましたが、自身の反省から、小田さんの後輩や全国の女子校生に何かアドバイスはありますか?。

小田:うーん…。

dsc_0334_161008_200512

小田:今世は諦めろ。

筆者:ひどい。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。救いのない終わり方となってしまいましたが、前回の記事にも書いたように、女子校出身といえど多くの東大女子には彼氏ができているので大丈夫ですよ。

ただ、筆者のように少数に属してしまった方は、「小田さんレベルの美人でも彼氏まだできてないんだからしゃーない、悩むことはない」というように、今回の記事が励みになると幸いです。

前回の女子校こじらせ記事で自己を見つめ、今回の記事で前向きな気持ちを失わずに行動すれば、チャンスはあるのではないでしょうか。

 

 

ちなみに筆者は彼氏できてません。

最後に

冒頭でも触れたとおり、小田さんは今年度ミス東大コンテストにファイナリストNo.5として出場しています。

ミスコンのフィナーレは11月27日、駒場祭にて開催され、小田さん含むファイナリストの方々が登場するほか、当日投票も行われ、ミス・ミスター東大の発表もその場で行われます。

小田さんへの投票はこちらから

 

また、駒場祭では「東大美女図鑑」のブースにて、小田さんをはじめとする掲載モデルたちがスタッフとなり、新刊『東大美女図鑑vol. 6』を頒布するそうです。

今回の記事をきっかけに、小田さんに興味が出た方は、ぜひ駒場祭にいらっしゃってはいかがでしょうか!

 

最後になりましたが、取材に快く協力してくださった小田恵さん、本当にありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

女子校の申し子

美女にPV数を伸ばしてもらいがち。犬と一緒に毛布をかぶってテレビを観るのが最上級の幸せだと思っています。

この記事に感想を送る▼

メールアドレス (必須)

メッセージ