東大からオリンピック日本代表を目指し、青春を賭ける開拓者たちーRoad to Paris 2024ー

赤坂セレブカップにて
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皆さん、この人物に見覚えはありませんか???

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そう、新入生インタビューで「ペタンク日本代表になりたい」

と声高に宣言し、全世界70億人を仰天させた、文科3類1年6組の寺道亮信(あきのぶ)です。

きっかけは。

「日本代表とかふざけたこと言ってやがる」とか思う前に、そもそも「ペタンクって何?」ってなりますよね。

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お年寄りが公園でやってるのを見かけたことがありませんか? こういうスポーツです。

パラリンピックで日本が銀メダルを取って話題になった、ボッチャに良く似てますよね! 

(ゲームの流れを詳しく知りたい人はFLASH動画をチェック! http://fjpb.web.fc2.com/fjpb/petanque/flashpage.htm

「日本代表とか言うからには、大学入るまでもやってたんでしょ?」と思うでしょう。

ですが何を隠そう、インタビューに答えた時点では一度もやったことがないどころか、やってるのを見たこともありませんでした。

「じゃあ何で大学から始めようと思ったの? しかも日本代表目指すとか言っちゃってんの?」

答えは単純明快です。

競技人口が超少ない

プレーヤーの大半がお年寄り

頭脳を駆使して戦う

運動神経・筋力ほぼ不要

①~④より、東大生でも日本代表になれることが証明された。(Q.E.D.)

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大数学者アンドリュー・ワイルズもうっとりしてしまうような美しい証明ですね(笑)

こういうわけで、先に述べた衝撃の発言が生まれたのです。

東大ペタサー本格始動

ですが、仲間が集まらないと始まらない! ペタンクは基本ダブルスかトリプルスなので。

ここにT島という救世主が現れます。

T島という奇天烈な男

T島という奇天烈な男

なんと彼の親戚がペタンクで使うブール(鉄球のこと)を持っており、僕が東京都のペタンククラブ・モンソレイユさんからお借りした道具と合わせ、試合ができる環境が整いました。

桃太郎の要領で、周囲の人々にきび団子のごとくブールを差し出すと、皆ペタンクの虜となっていき、

日本代表から指導を受けたり……

左から3番目が日本代表の小成裕之さん。熱心に指導していただきました。

左から3番目が日本代表の小成裕之さん。熱心に指導していただきました。

雨の日も……

ダンサーズに負けじと、生協前でフォームの確認をする会員たち

ダンサーズに負けじと、生協前でフォームの確認をする会員たち

時には子供たちと……

輝く笑顔が印象的。ペタンクは人類を幸福にしてくれる。

輝く笑顔が印象的。ペタンクは人類を幸福にしてくれる。

練習を重ねてきました!

デビュー戦(2016.09.25)

そして夏休み最終日、会員4人で「第21回赤坂セレブカップ」に出場しました! 初めての大会出場です。(大会名を検索するときは、必ず「ペタンク」を添えてくださいね)

全身に気合がみなぎっております。

全身に気合がみなぎる。僕だけ運動着。私服で手軽にできるのもペタンクの良さです。

予選は4チーム×10ブロックに分かれ、各ブロック内で総当たり戦を行い、1位10チームと2位の内上位6チームが本戦へ。予選は11点先取です。

結果は、、、

 

 

2チームとも、0勝3敗で予選敗退!!!

 

 

あ、、、まだ画面閉じないでください、、、

一応詳細を書くと、僕とM浦チームは

初戦0-11

2戦2-11

3戦3-7(時間切れ)

と試合ごとでの成長は見せつつも、総じて惨敗。

T島、O笠原チームはもう少し点数を取っていましたが、惨敗には変わらず。

 

全国のペタンク関係者の皆様、「日本代表」とか軽々しく口にしてすみませんでした。

T島が自慢の長髪をバッサリ。表情にはどこか清々しさが漂う。

T島が自慢の長髪をバッサリ。表情にはどこか清々しささえ漂う。

ただ、今回の大会はここで終わりではありませんでした。

「ふれあいカップ」なる、予選敗退チームによる戦いが残されていました。予選同様ブロックごとの総当たり戦で、9点先取です。

僕のブロックは3チームだったので、第1試合は観戦、第2・3試合に出場しました。

何とか意地を見せたいと、予選で学んだことを生かし、両試合ともリードした状態で7点まで到達します。

しかし両試合ともそこから加点できず、逆転を許してしまいました。地力の差を見せつけられる形となったのです。

健闘したが、勝てそうで勝てなかった悔しさで、筆者は今でも快眠できないとか。実際常に眠い。

健闘したが、勝てそうで勝てなかった悔しさで、筆者は今でも快眠できないとか。実際常に眠い。

こうして僕たちは「敗者の中の敗者」の称号を手に入れました。loser of loser。

技術で劣るのはもちろんですが、戦略面でも大きな差を感じました。

これからは「右脳」「左脳」だけでなく、「ペタンク脳」を重点的に鍛えていく必要があるな、と思いました。

8年後…

僕たちのデビュー戦はホロ苦い結果に終わりましたが、目標はぶれません。

日本代表です。

「てか、さっきから日本代表日本代表言ってるけど、世界規模のペタンク大会なんてあるの?」

とお思いの方、心配無用!

ペタンクはフランスやイタリア、旧フランス領で盛んに行われており、世界選手権の開催数は50回に届こうとしています。

そして、来る2024年、夏季オリンピックがパリで開催されることが濃厚です。

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となればペタンクが公式競技となることはほぼ確実です。なんてったってフランスの国技ですから。最強ですし。

この記事のサブタイトルには、そんな意味が込められているのでした。

新メンバー募集!

ここまで読んでくださった皆様、誠にありがとうございます。

ちょっとでもペタンクやペタサー、オリンピックや僕寺道に興味を持ってくださった方、歓迎します! 

全体としては、10/4(火)・5(水)・11(火)・12(水)の昼休み後(3限)、4限後(5限)に新歓練習を行います。東大駒場キャンパスの正門前に集合で、駒場野公園に移動して練習します。その他の日や時間をご希望の方も、お気軽に連絡してください。(連絡先:petankudetenkawotoru@gmail.com

その他に、Aセメ逆評定44ページの広告や、公式twitterアカウント(@tenkawotoru1)もチェックしてみてください。

僕たちとペタンクで天下を取りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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赤坂セレブカップにて

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スローガン:「ペタンクで天下を取る」 南フランス発祥のスポーツ・ペタンクを通して、精神的に豊かな生活を送ることを目指しています。主に空きコマを使って駒場野公園で活動しています。

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