「メンバーが春休みだけで合計30カ国を飛び回る学科」が伝える、真の現場視点から考える発展途上支援

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はじめに

ニュースでよく見る””国際開発””の文字。

……なんとなく、「こういうことをするんだろう」のイメージはあるけど、実際何やってるんだろう……知り合いで国際開発やってる人とか会ったことないよ……

今回はそんな途上国支援や国際協力に興味があるあなたのためのイベントがあるらしい!! 

ということで、そのイベント「国際開発フォーラム」を企画する「農学部国際開発農学専修」の皆さんにインタビューしてきました!!

イベント詳細はこちら 

学科のメンバーが春休みに行った国は合計30カ国、そんな学科です(笑)

農学部国際開発農学専修の皆さん、本日はよろしくお願いします。イベントについても詳しく知る前にまずこのイベントを企画している「農学部国際開発農学専修」について教えてもらってもいいですか? 私自身農学部なんですけど、他の専修が何やっているのか、実際ほとんど知らないんですよね。

こんなイベントを学科で企画していたことも全然知りませんでした…(汗

 

中泉さん「私達の学科は文系理系問わず色々な学生が集まっている学科です。学科としては、農業について幅広く知って、そこから国際開発に繋がる素養を身につけることを行っています。」

 

国際的な視点から農業をみる、ということを勉強してるんですね。具体的にどういう勉強をしているんですか?

鶴田さん「実習が多いですね。まずは現場を知らないといけないということで、農場実習、牧場実習、森林実習、臨海実習、全部やります。先生とはとても距離が近くて、色々なことを相談しやすい環境です。また海外実習でベトナムなどに行ったりもします。」

(めちゃくちゃ楽しそう……私も牧場実習したい……)

広報の鶴田さん。楽しそうに学科の説明をしてくれました。

やっぱり海外で働きたいとか、英語使いたいとかそういう学生が多いんでしょうか?

鶴田さん「外国、特に途上国に興味がある人は多いですね。東南アジアをぐるっとバックパックしたり。あとは、約束してたわけじゃないのに、同時に学科の三人がアフリカ滞在していたり。春休みだけで学科みんなで行った国の数が30カ国くらいありました(笑)」

旅先での様子

まさにタフでグローバルな学生が集まってますね。引きこもりがちな農学部生が多い中で異端な感じしかしません……

「また、国際開発にずっと関心があって学外で活動している学生もいて、そうした学生を中心に今回の企画のコンテンツを作っています!」

 

運営メンバーの旅先での写真

途上国支援・国際協力に興味のある学生に仕事の一端を体験してもらいたい

そんな学科で毎年やっているのが、今回のイベントである国際開発フォーラムなんだそう。今回の企画のテーマについて説明してもらえますか?

中泉さん「『途上国支援・国際協力に興味のある学生が現場の仕事の一端を体験する』というのを今回はテーマにしています。例年は講演形式の企画が多いのですが、今年は『どうせやるなら自分たちも勉強になって楽しめるようにしよう』という話になりました。

そこで、普段実際に体験することのない途上国支援・国際協力のワークショップ形式のイベントにしました。」

企画について語る中泉さん

角銅さん「国際協力の形にも色々あるんですけど、たとえばNGOとODAがあります。」

(注)NGO:非政府組織. ODA:政府開発援助

「NGOは課題ベースで活動をしていくんですけど、二国間援助のODAの場合は日本のリソースを使いながら、相手の国にとって利益になる事業をやるということを考えるんです。また、ただ相手の国のことを考えるだけではなくて、日本の企業の進出を促すことも考えたりします。

そして、実際に事業をやることになったら、選ばれた開発コンサルタントが事業を請け負い、JICAと一緒に事業を行っていきます。ODAは色々考える要素があって本当に面白いんです。」

NGOもODAもよくわからない筆者に熱く語ってもらいました…!

「今回はそのODAについてのワークショップをします。今回は現場で実際に活躍しているJICAの職員の方と、日本工営さんから開発コンサルの方をお呼びしています。JICAで今実際に扱っている事例を使ってワークショップを行うことで、国際協力の難しさや楽しさについて学んでもらえればと思っています。

やはり、JICAや開発コンサルについて実際にどういうことをやっているのかを学ぶ機会というのは少ないので。」

(こんな熱く語る人たちが企画運営してるんだから面白くないわけないわ……)

絶対に満足できるイベントにします!

ありがとうございます。最後に意気込みをお話しいただけますか?

角銅さん「今回は、よくある開発ビジコンとは違う経験ができる企画になっていると思います。来る方たちの多くは、途上国開発について関心があって、自信があって来ていると思うんですが、その人たちもついてこられるかわからないくらいのイベントにしようと思っています(笑) 

開発系ビジコンやりつくした人にも満足してもらえるものを作りました!」

中泉さん「もちろん、国際協力に関心はあるが、知識があまりない人向けに事前資料を作成しました。そういった方たちにも、満足してもらえるものになっていると思います。」

みなさん、ありがとうございました!

農学部国際開発農学専修の皆さん、ありがとうございました!学科のイベントは学祭でやっているイメージが強かったのですが、それ以外にもやっている学科の企画はあるんですね!

国際協力・途上国支援に興味のあるみなさん、facebookページをフォローして、情報をチェックしてみてください。

この記事の時点では残念ながら、第一回のフォーラムの募集は終わってしまっています。しかし、第二回以降があるそうなので、ぜひ参加検討してみてはいかがでしょうか。

また農学部国際開発農学専修に興味をもった、駒場生の皆さん、ぜひ進振り先としても考えてみてくださいね!笑

イベント詳細

イベントポスター

facebookページはこちらです。

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ももたろう

農業工学の勉強をしている4年生です。 車の運転が好きです。

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