ポンコツ系東大生がゴリゴリ系東大発ベンチャー、リディラバでインターンしたらしんどかった話

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冗談は顔だけにしてくれwww

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こんにちは森先(もりすすむ)と申します

何でお前がUmeeTに記事出してんの?www

お前ほど”フツーな人”見つける方が、逆に大変なんですけどwww  

 

こんな声が聞こえてくるようで、この記事を書きながら震えています。

 

凡人 of 凡人。人は僕をそう呼ぶでしょう。

新潟県の公立の小中高出身。そこまで成績が良いわけでもなく、特に何か特別な能力が開花したわけでもない。一浪してひたすら勉強し、暗記力でようやく東大に合格。

大学に入ってからは、先輩がカッコよく見えたという理由で学生団体に入会。

努力はしたものの、人に誇れるような成果は出ず、大学の成績も人並み。

極度の緊張症で、コミュ障で、これといった取り柄もなく、人より飛び抜けているのは、顎の長さ、ベロの長さ、頭の大きさというニッチ市場大集合体状態(ベロの長さに関しては披露する際に4割くらいの人は悲鳴を上げます。)

絶望的に興味の湧いてこない入りになっていますが、もう少しだけでいいので見てやってください。

 

リディラバでインターンしてます

 

そんな凡庸な僕が何でリディラバというよくわからない会社で長期インターンなんかやっているのかということについてちょっとだけご紹介したいと思います。

先ずリディラバってなんやねん!ということですが

リディラバとは…

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Ridiculous Things Loverの略でridilover

「社会の無関心の打破」を掲げ、社会課題の現場を訪れるスタディツアーの企画・運営を行っている株式会社です。一般消費者向けのスタディツアーを始め、中学、高校の修学旅行や、企業の研修などでのスタディツアー運営も行っています。その他にも社会問題にアクセスすることができるメディア「TRAPRO」、移住口コミサイト「TRAPRO地域口コミ」の運営なども行っています。

 

そして、言うに及ばないかもしれませんが、特に出来ることもない僕のインターンライフは基本的には辛く険しい谷、谷、谷の連続、谷の3安打猛打賞状態です。

社員の方や他のインターン生は「優秀」と僕が評価するのもおこがましいほどみなさん優秀なので、一緒に仕事をすればするほど、自分の無能さに直面しまくり心が折れかけます。最初のうちは、社員さんが僕より一つ上のレベルで考えていることを理解するのに時間がかかってました。

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激アツな社員さんの熱気で溢れるオフィスイベント

リディラバに入ってから、一番多く心の中でつぶやいた言葉はきっと…「死にたい」「帰りたい」なんじゃないかと笑

中でもこれを叫びまくったのは、修学旅行生向けのツアーでグループワークのファシリテーターをやった時ですね。

もう死ぬんじゃないかと思いました。というか心身ともに死にました。

 

学生団体で活動していた頃にも議論のファシリテーターをした経験があったので、イケるイケるとタカをくくりまくってました。 ワークショップが始まるまでは…

しかし、実際に議論が始まってみると…

 

あらびっくり!どうしましょう?本当にどうしたらいいんですか(泣)?

あまりにも訳がわからなくなって、議論の途中で「安西先生…バスケがしたいです」が一瞬だけなぜか頭から離れなくなったときはまじで終わったと思いました。

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意見をぶつける生徒さんにタジタジ…

 

リディラバでは議論を進める際に使うおなじみのフレームワークというものがあり、当日も得意げにそれを高校生に説明していました。

しかし、実際に彼らの意見が出始めてくると…

 

僕:(あれ…何だろう?なんかうまくいかない?うん?…あれ今何言ってるんだ?)

僕:確かに良い意見なんだけど、今はAのことを考える時間で、君の意見はAというよりBだから、まずはAのことを考えたうえでBを考えてみたらいいんじゃないかな(あれ、、AとBって何が違うんだ?Aは…で、Bは…だから…あれやっぱりAとBって被ってんじゃない?(号泣)

とこんな具合で、自分ではしっかりとつかこなせる気でいたフレームワークも、理解があいまいなところがあったおかげで、生徒さんに迷惑をかけてしまいました。

他にもこれまでの常識や当たり前が通用しなかったり、間違っていたために冷や汗マシマシの議論になりました。

生徒さんや、先生の前では何としてでも死んだ顔をするまい!何かできることはないか!と気張りましたが、生徒さんや先生と別れてからは、脳内では「死にたい」「帰りたい」が諸手を振って大行進を始めました。

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僕と対照的に充足感に溢れる他のファシリテーターと生徒

 それでも僕がインターンをするわけ

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帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい

こいつほんまにアホやな!

そんなにきついならインターンやめればいいやん!

ここまで読んでそう思う人もいいるでしょう。

 

社会人に会えば大体の人が、「学生時代にできるだけちゃんと遊んでおいた方がいいよ!本当に!森くんはちゃんと遊んでる?」と言ってくるし、その度こっちは顔一杯の苦笑いと愛想笑いで「そうですねー…汗」と言わなければいけない

 

じゃあなぜやめないのか?

 

masochistだから?

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※写真は本人です。

 

違います。

 

いや、あながち違うとも言い切れないというか、今までいろんな人にM気があると言われてきましたし、我ながら素養もあるんじゃないかと思いますが、きつーく詰められたり、追い込まれる快感に病みつきになっているわけでは決してありません。

 

インターンをやってる理由は他にあります。

 

僕は、東大に入った当初、文一→法学部→官僚という、最高にありがちな進路を考えていました。ただなんとなく、あまりにも自分の見ている範囲が狭いかもしれないなという感覚はあったのですが、大学に入ってからいろんな人に会って、お話を聞く中で、あれ、俺はこんなに何も考えないで、何にも知らないで進路決めてもいいんだっけ?と不安になりました。

 

そこで自分自身に改めて問いかけてみました。本当に福祉に関わりたいのか?省庁か?NPOか?ソーシャルビジネスか?大企業か?ベンチャーか?中堅・中小か?

 

あれこれと考えましたが当然これといった答えが出てくることはありませんでした。だって何も知らないまま考えるだけ考えてるわけですからね、そりゃあでてきません。あほでした。

 

考えてもわからなかったので、

「ソーシャルビジネスのベンチャーやNPOが自分にあってるのか実際に活動した上で確認してみよう!社会問題の現場を見た上でどんな社会問題に興味を持つかどうか見てみよう!」

ということでソーシャルビジネスで一番熱そうなリディラバでインターンをすることにしました。

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ソーシャルビジネス界隈では知らない人のいない社長の安部さんともこの距離の近さ!

そしてせっかくやるんだから、単純に経験して、こんなもんか…で終わるんじゃ勿体ない! 部活でも勉強でも、何かを本当に楽しんだり、そこから学びを得るためにはある程度そこに時間をかけて(僕の恩師曰く2000時間は最低限必要)、実力をつけないと無理というのと同じノリで、やるならできる限り時間を割いてガッツリやろうということで、ビシッと関わらせてもらってます。

まだまだペーペーの僕ですが、インターンをしてみた感想としては、色んな視点でモノを見るという点で非常に良いきっかけでした。

官僚、官僚が作った制度の対象となる当事者、制度を現場で運用しているNPO、特に制度には関わりも関心もない一般の人が互いのことをどのように見ているのか?また社会課題についてどう考えているのか?そしてソーシャルビジネスの会社で働いている自分がその人たちにどう見られているのか、また自分からはその人たちがどう見えているのか?

自分の進路を決める上でも、社会問題に関する理解を深める上でも、考える視点が増えたのは非常に有益だと思います。

 

最後に

ということで、インターン開始当初はズタズタになっていた僕も今では成長し、少し余裕も出てきて、段々インターンを楽しむことができるように…………..

なってるわけがない!

本当にありがたいことに先輩から、ファシリテーター集めるためになんかアイディア考えて、思いついたらやっといてという素敵なお仕事をいただいてます(泣)

これがかなりキテますね。

あまりに厳しい情勢のため、自慢の長いベロに口内炎二つできて飯が文字通り喉を通りません。

僕のベロの状態を正常に保つためにも、ぜひとも一緒にファシリテーターやってください!!!

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舌に口内炎が2個できたのも実話です

僕が見るも無残なまでに打ち砕かれた様子の一部をご紹介させていただいたリディラバ教育旅行事業のファシリテーターのお仕事ですが、実はインターン以外の一般の大学生の方にも広く募集させていただいております!

「私今までこういうのやったことないんでほんと不安なんですよねー(笑)」

とか言いながら、リディラバの事前研修を受けて、うまくやっている一般参加の大学生はたくさんいます。

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ビシッと進める一般参加の方…見習わねば!

僕ですら一応何とかなったので、基本的にはどなたでもやる気さえあればできるもんだと思います。もちろん東大生限定ではありません!

・就活が終わって時間を持て余している

・就活で語れるネタ増やしたいという少し邪な考えを持っている

・お前よりは絶対うまくできるわ(笑)!という、素敵な人柄をお持ちである

・お前がそんなに頑張ってツアーを作っているなら参加してやってもいいという素晴らしい人柄をお持ちである

どれかに当てはまる方も当てはまらない方も大歓迎です!

お待ちしております!

応募はこちらから!

http://ridilover.jp/ridilover_education/

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ABOUTこの記事をかいた人

東京大学法学部3年 株式会社リディラバインターン 

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